閑話休題 『天気の子』を観に行って『Hello world』見て衝撃受けた話
今日ね。
インターネットでチケット予約して『天気の子』を観に行ったわけですよ。
映画館までね。
話題だったというのもあるけど、次の公募で応募する作品が流行り物、特に深海監督の作品とは絶対に被らないようにするため参考に観ようと思ってね。
映画館でチケット発券してシアターに案内されたんですが
「ハローワールドこちらでーす」
なんて言われながら。
さすが世界の深海監督『天気の子』は『ハローワールド』なんて英語名で呼ばれるのか。
すげえなぁ。
なんて思いながら席に着いたんですよ。
で、映画がはじまったわけですが天気の子じゃないんですよ。
明らかに。
最初の20分ほどは、ああ、そうか。
天気の子は、もう時間たってるし2本立てなのか、なんて思ってたんですが、
違ってました。
チケット購入ミス。
しかし、絶対にネットで『天気の子』を選んで購入したはずなのに……。
恐ろしいですね。
人間の認識とは。
で、まあ、それはそれでいいやと『Hello world』観たんですが、衝撃を受けました。
これは主観もあるので、違うのかもしれません。
けど、もし自分が『Hello world』を先に観てたら絶対に書かなかったモノがあったんです。
『行方不明となった彼女を探す少年の物語』
https://ncode.syosetu.com/n7194fi/
なろうどころか小説すら書いたこと無い初心者状態で、なろうの短編賞に応募するために書いたものです。
↑の掲載日は「2019年3月2日」となっていますが、最初短編形式で書いたものは内容が同じで掲載日「2019年2月1日」には投稿していました。
『Hello world』は、映画の公開が9月20日で、元となった原作?らしきものも公開が6月だったため、とりあえずパクリ疑惑で叩かれることは無いだろうと安心しました。
しかし、世界設定やターニングポイントや売りの部分が、ここまで同じような事考えてる人が世の中に居るんだとちょっと感動しました。
*勝手な思い込みかもしれませんが。
自分の勘違いなのか、やはりパクリと叩かれても仕方ないほど似てしまっているのか?
どなたか『Hello world』観た方の意見も聞きたいなと思いました。