そもそも底辺作家とは?
5ちゃんねる内で議論が繰り返され定義されたようです。
中流までは、なろうのブックマーク数、いわゆるブクマの数で作家のクラスが分けられています。
上流からは総合評価ポイントでのクラス分けとなっています。
底辺作家 ブクマ0~100
中流作家 ブクマ100以上、総合評価10000以下
上流作家 総合評価10000ポイント以上
超上流作家 総合評価20000ポイント以上
ひとたび底辺作家を抜け出したい等と思ったが最後。
なろうユーザーにどれだけ読まれるか?
が、勝負の弱肉強食の世界です。
なろうには様々な作品があります。
それこそプロの作家さんが書いたのでは無いか?
と思えるような巧みな文章の作品まで存在しています。
だが、しかし、なろうで成り上がるためには
1にブクマ、2にブクマ、3、4が無くて、5に評価ポイントなわけです。
実際は、評価ポイントが全ての生き地獄なのですが
底辺作家から始めると実感するのですが評価なんて、まずユーザーは入れてくれません。
いちいちそんな面倒なことはしないし、そもそも底辺作家の書いたモノなど評価に値しないのです。
完結したら評価しよう。という雰囲気さえあります。
いや、たぶん、完結したら評価するのが普通の感覚だと思います。
逆に作家を応援しようとなろうの仕組みを理解し評価してくれる方居たら神です。
そこでブクマが重要になってきます。
とりあえず少しでも先が気になってファンになってくれたらブクマつけてくれます。
アプリやブラウザのお気に入りで管理してる方も多いようなのですが……。
底辺作家は更新してトップページの新着に掲載時、ほんの数秒、その間に見てくれた新規の方にブクマをつけてもらえるか? が最初の勝負となります。