いくつになっても
ウーフは、子供ばかりではないんです。大人の中にもウーフは存在しています。驚くべき時代だわぁ。
息子が10歳頃
――そう、昔ならそろそろ自立して、家を手伝いながら勉強もして…っとなりつつある歳なのに!現代の善きにも悪しきにもラクをし過ぎたのかもしれませんねぇ――
私は驚愕な事実に気がついてしまいました。
それは、日頃色々な事に対して家族一?いや、たいていの人とは比べものにならないくらい冷静沈着で、何事にも第三者的な目で捉えて、私からしたらなんでもこなしてしまい憧れの主人が!!!まさか!のまさか。まさに身近なところにいるもう一人のウーフだったんだっていう事に……気づいてしまったんです。
長男だし…でも弟さんもいるわけで、一人っ子ではないんだけども。。普段の言動や動向から分析してみると…【普段はツネタの皮をかぶったウーフ】気がついた瞬間は後ろに倒れるかと思いました。
ウーフの母達で、旦那さん分析をしてみると…ウーフ度の高いウーフくんの父は、やっぱりウーフなんです。
中には一人っ子長男でもツネタくんな子の父親はやはりウーフではないし。。。
分析しだすと止まらなくなるほどで…結論に行きついたワケですが、【いくつになってもウーフはウーフ】
まぁ。しかし、大人ですから常識的な範囲で行動したり発言しますから、普段は分かりにくいんでしょうけどねぇ。成長する過程で、上手くツネタの皮を着られた人、ちょいツネタの皮を着られた人、しっかり系?ウーフの人、やっぱり大きなウーフをウーフの上から着てる人…様々ですがねぇ。
でも!家に帰ったら『皮』は脱ぐんです。だからウーフになってしまうんです。
普段どんなにクールな人でも、普段どんなに知的な人でも…
まず、ココまでくると笑うしかないっていう感じになってくる。腹をくくるといいましょうか?"母"として自分自身頑張らなくてもいいんだぁ。なんて思ってしまったりもする。
が、しかしここでも落とし穴が…父親も子供もしっかりウーフで…母はミミちゃんだったら???
しかも、その母が「頑張らなくてもいいんだぁ〜」って思ってしまったら???
誰もまとめ役がいなくなってしまっている!!これも歯止めが利かずヤバいですねぇ。
だから、母親としては頑張らなくてもいいんだけど、決め事や何かはワタシ流っていう風に硬く考えずにいけば…それも◎かな?なんて思います。
明るいニュースが少ない世の中…ウーフな生き方もある意味スゴい選択肢だけど、一つアリかな?なんて思ってみたりも時々します。でも、ワタシには出来ないなぁ。。。