プロローグ
はじめに。。個人的な角度からの視点ですので、全ての方が当てはまるとは限りません。しかし、これから少しずつ書き溜めていくものを読んでくださって、大袈裟ですが・・・いわゆる育児ノイローゼとか虐待とかとういう悲しい方面に足を運ばずにすむのでは?という思いもあります。
私には息子が一人います。
【一人っ子・長男】ってヤツです。
彼も例外なくマイペースでおっとりした優しい子です。
しかし、それは一般的にみた長所的な面からの事。
実態は・・・
・目の前しか見えてない、のんびり屋。
・どんなに大変な時でも”我、関せず”というノリで生きている。
・頼まれたらNo!と言えない性格。
母親からしたら『謎のイライラ発現体』とでもいいたくなるような生物です。
しかし、自分のおなかを痛めた子であるが故、可愛く見えてしまう。
そして、責任という感情がついてまわります。
彼を産んでから10年の間、よくノイローゼにならなかったなぁと思う。
自分も三人姉妹の三女だから、マイペースなところは共通点だから?あきらめていたのかもしれないけれど。
しかし、時折『こんな風な子育てでいいのだろうか?』っと悩みました。
そして、『この子はこんなマイペースでこれから先、大丈夫なのだろうか?』とも心配しました。
だけど、本好きな息子の学校での姿が遠目から見る事が出来る!っと思い、小学校の図書ボランティアに登録しました。
また、同じような本友達が出来るかもしれない…っていう期待もありました。
その図書ボランティアに参加することで、たくさんの出会いと知識と安心を得ることが出来ました。
題名にもありますし、これからもたびたび出てくるキーワード【ウーフ】これもその図書ボランティア仲間での会話から生まれた呼称です。
数々のエピソードと共にウーフネタ満載です。必ず、子育てのイライラが軽減されることと思います。
今回はプロローグということで、全然さっぱり??って感じでしたでしょうが、徐々に【一人っ子・長男】の扱い方の一つをご紹介してゆきたいと思います。ご感想などありましたら、よろしくお願いします。次なるパワーのもとになりますので・・・