表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/14

プロローグ

はじめに。。個人的な角度からの視点ですので、全ての方が当てはまるとは限りません。しかし、これから少しずつ書き溜めていくものを読んでくださって、大袈裟ですが・・・いわゆる育児ノイローゼとか虐待とかとういう悲しい方面に足を運ばずにすむのでは?という思いもあります。

私には息子が一人います。


【一人っ子・長男】ってヤツです。

彼も例外なくマイペースでおっとりした優しい子です。


しかし、それは一般的にみた長所的な面からの事。

実態は・・・


・目の前しか見えてない、のんびり屋。

・どんなに大変な時でも”我、関せず”というノリで生きている。

・頼まれたらNo!と言えない性格。


母親からしたら『謎のイライラ発現体』とでもいいたくなるような生物です。

しかし、自分のおなかを痛めた子であるが故、可愛く見えてしまう。

そして、責任という感情がついてまわります。

彼を産んでから10年の間、よくノイローゼにならなかったなぁと思う。

自分も三人姉妹の三女だから、マイペースなところは共通点だから?あきらめていたのかもしれないけれど。

しかし、時折『こんな風な子育てでいいのだろうか?』っと悩みました。

そして、『この子はこんなマイペースでこれから先、大丈夫なのだろうか?』とも心配しました。



だけど、本好きな息子の学校での姿が遠目から見る事が出来る!っと思い、小学校の図書ボランティアに登録しました。


また、同じような本友達が出来るかもしれない…っていう期待もありました。


その図書ボランティアに参加することで、たくさんの出会いと知識と安心を得ることが出来ました。


題名にもありますし、これからもたびたび出てくるキーワード【ウーフ】これもその図書ボランティア仲間での会話から生まれた呼称です。


数々のエピソードと共にウーフネタ満載です。必ず、子育てのイライラが軽減されることと思います。

今回はプロローグということで、全然さっぱり??って感じでしたでしょうが、徐々に【一人っ子・長男】の扱い方の一つをご紹介してゆきたいと思います。ご感想などありましたら、よろしくお願いします。次なるパワーのもとになりますので・・・

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ