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荒れ狂う世界と、君と  作者: 望月彩
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君へ


最後に言っておくよ。

産まれてこのかた、光なんて見た事無かった。

優しさも希望も愛情も、そんなの知らない。


ずっとずーっと、闇の中を歩いてきたの。


だから嬉しかったよ。君と出会えて。


短い時間とか言わないで。君からしたら短い時間だったかもしれないけど、私からすればかけがえのない、大切な時間だったから。


それじゃあ、最後のお願い聞いてもらおうかな。

大丈夫だよ、本当にこれが最後だから。


我儘を聞いてくれてありがとう。

私の最後の願いは、どうかー…。



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