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未分類小説&随想集

2025年の振り返りと私の気持ち。

作者: 彩音

 2025年も残すところ、今月だけ。

 年々、1年という月日が早く終わるように感じるようになってきて少し悲しい。

 だって、加齢が原因らしいし。


 …………。


 さぁ、本年を振り返ってみることにします(現実逃避開始)。

 私にとって今年はどんな年だったか。


 現実世界(リアル)

・正直なんでもかんでも値上げが続いたので困窮の民になりました。

 節約術をネットで調べて色々と実践しています。


 ところで日本政府って自国民を他国民、他国民を自国民と思っているような節がないですか。

 少子高齢化が叫ばれて久しい昨今。自国民を愛さないからというのも少子高齢化に歯止めがかからない理由の1つだと思うのですよね。

 お米の問題知っていますか? 不作でも輸出米は8割確保していたらしいですよ。

 つまり日本国民は2割しか用意されなかったのです。

 需要と供給の不一致で値上げ。

 おかしくないですか?


 次に新幹線。

 他国民には特別切符がありますよね。

 でも、日本人にはそういうものはない。

 なんなのですか……。

 それでいて、日本人の旅行離れが凄まじい。なんて言うのですからお臍がお茶を沸かしそうです。

 日本人にも特別切符用意してくださいよ。そうすれば旅行に行く人増えると思います。

 

 移民やインバウンドはもう充分です。

 声を大にして言いたいです。

「いい加減にしろ!!」

 何処ぞの国の大統領が自国民ファーストを唱えていますよね。

 あれはあれで自国民の首を絞めているところもありますが。

 そこら辺のことは上手く調整して、日本人に恩恵がある政治をして欲しいです。


・毒親から連絡(手紙)がきた。

 個人情報は伏せられている筈なのに、どうやって調べたんだろう。

 探偵か興信所でも使ったのかな。届いた時は恐怖を覚えてしまいました。


 何しろ毒親は親ではなく子供でしたから。

 大いに苦しめられ、振り回されましたよ。

 以下、毒親にされたこと。

1.40度の熱があってもお使いに行かされそうになった。

 私は当然ながら拒否。そうしたら、「動かないから心も身体も治らないんだ」と吐き捨てられました。

 無茶苦茶でしょう。40度も熱があって動けるわけないじゃないですか。

2.車で事故を起こした時に私の心配はなかった。

 単独事故。入院しましたが毒親は私の心配は一切してくれなかったです。

 事故をした車の心配はしていましたけどね。

 毒親がお金を出してくれた車なら気持ちが多少は分かります。

 でもね、私が働いてお金を貯めて一括で買った車なんですよ。

 人の心がないのかなぁと心底思いました。

3.医者に止められているのにお風呂に入らされた。

 何の病を患ったのかは覚えていませんが、医者に病が完治する迄はお風呂禁止を言い渡されていました。

 その時は毒親も医者の話を真摯に聞いていたのに、僅か3日後には無理矢理入浴されられました。

 これによって私の身体を蝕んでいた菌が活性化。

 長期療養を余儀なくされました。

4.毒親が気に入らないことがあると何日でも無視された。

 世界は自分を中心に回っていると思っている人達なんです。

 私が特段何かをしたわけでもない。

 機嫌が悪いと無視が続くのです。

 今で言うと、ネグレクトになるのかな?

 幼稚な人達です。

5.話を聞こうとしない。

 子供って学校とか職場とかであったことを話そうとするじゃないですか。

 毒親は上記の期間中は当然ながら、その他の時も愛想笑いで済ますのです。

 私を実子だと思っていないのですかね? そこら辺の他人だとでも思ってる?

 結構傷つきました。

6.世間体ばかり気にする。

 昔は病気がちだったんです。私。

 それで高校だったかな? 卒業式の前日に高熱で魘されることになりました。

 普通だったら熱が出てる子供を心配しますよね。

 毒親は違いましたよ。卒業式に出席出来ないかもしれない私を責めました。

 それはもう白い目と共に口汚い言葉で。

 幸い卒業式には出席出来ました。意識は割と朦朧としていましたけどね。

 いい思い出です(毒親への嫌味)。

7.煙草を吸いながら料理を作る。それ以外の時でも兎に角煙草。

 私が病気がちだったのは副流煙のせいだったのでは? と感じています。

 それに間違いなく煙草の灰を食べさせられています。

 聞けば妊娠中も吸っていたとか。常識なさすぎです。

8.耳を塞ぎたくなるようなことを言われた。

 それ迄はアニメや漫画の中でだけ聞く言葉だと思っていました。

「お前は橋の下で拾ってきたんだ」

 この頃の私は毒親を見限っていました。

 洗脳が解けた時期と言ってもいいでしょう。

 毒親に気づかれないように着々と逃亡の用意をしていました。

 ですから、これを言われた時は嬉しくもありました。

『あ! じゃあ私達って血の繋がりがないんだ。やった~』

 ↑心情はこれでした。

 残念ながら毒親が気分で吐いた言葉でしかないんですけどね。

 分かってましたよ。分かっていても嬉しかったのです。

 逃亡後は絶縁状を書いて毒親に内容証明郵便で送付しました。

 冠婚葬祭。全て出席するつもりはありません。

 世の中には私以上に酷い目に遭った方達は五万といるでしょう。

 そのような方達はこの程度で? とお思いになられるかもしれません。

 ごめんなさい。私は限界なのです。毒親とは永遠に関わりたくありません。


 尚、手紙は受け取り拒絶で返送。

 ついでに再度内容証明で絶縁状を送付しました。


 仮想世界(インターネット)

・人間関係に疲れてSNS全部やめました。

 嘘です。LINEのみ残ってます。

 但し、私と直接連絡が可能なのは私の伴侶と友達と職場関係の人だけです。

 本音としては職場の人と連絡取りたくないです。

 リモートワーカーなのでやむ無しなのです。

  

・なろうスランプに陥りました。

 この前のエッセイで書いたことも少なかず影響を受けています。

 が、それ以上に脳内に巡っている言葉が纏まってくれないのです。

 それでも書ける日もありました。


 1~2話書き終わって、あれ? これって過去の作品の焼き直しでは?

 →お蔵入り。


 別日。

 今日は新世界が創造出来そう。1~2話書けた。面白い。1人で絶賛。

 翌日。

 ……なにこれ? 説明文だらけで全然面白くない。

 →お蔵入り。


 別日の別日。

 たまには主人公が悲惨な目に遇う話を書いてみようかな。1~2話書いた。

 翌日。

 酷い目に遭うにしても、やっぱり愛がないと嫌だ!!

 可愛い娘(主人公)にただただ理不尽を押し付けたくない。

 ……そうすると過去の作品と同じになっちゃう。

 →お蔵入り。


 こんな日々がずっと続いております。

 スランプから抜け出したいです。辛い。

 私にとって好きなことを執筆する時間って、とても貴重で楽しい時間なのに。

 なんなら伴侶が声を掛けてくれないとご飯さえ忘れてしまう程の時間なのに。

 時間経過による自然脱出を待つしかないのかな。

 皆様はどうやってスランプから抜け出していますか?


・エッセイ好きになりました。

 書くのも読むのも好きになりました。

 読み手としてはハイファン 及び 異世界(恋愛)の民だったんですよ。私。

 書き手としては2018年になろうに登録して以降、主に異世界(恋愛)の民でした。

 エッセイはごめんなさい。イメージが(自重)で触れていませんでした。

 いざ、書いて、読んでみると勉強になることが盛り沢山。

 これからお世話になります。


----

 これってちゃんと企画の趣旨に沿ってるかな?

 いや、でもでもつらつら連ねるようなことなかったし。

 平凡な日常だった。人は刺激を求めがちだけど、平凡こそ幸せだよね。

 灼熱地獄とかはあったけどね。暑かったよね。今年。

 来年は季節が季節らしくありますように。

雪、沢山降って欲しいなぁ。

私は冬が好きなのです(ふふふっ。


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― 新着の感想 ―
いろいろあったんですね。素敵な方に出会えて良かったです。今、心穏やかで良かったです。 スランプは辛いですよね。私はスランプではないのですが、仕事で疲れきっていて集中して書く時間が取れず、なかなか更新で…
企画参加くださりありがとうございます 過去、なかなか捨てられないですよね。゜(゜´ω`゜)゜。 でも今はご飯の心配をしてくれる伴侶さんがいらっしゃるようで良かったです(*^ω^*) 書けない問題。 …
おつらい経験をされてきたんですね……。 でも今は穏やかに暮らされているようでほっとしました。 ご苦労されてきた分、これからはきっと素敵なことばかり起こるはず!(`・ω・´) 小説、書けない時はあきらめ…
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