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〜選択 創造物との交わり〜

end


ノーマルエンド


『創造物との交わり』では

まず、他の世界線にはない

創造神と呼ばれる存在が出てきます


創造神とは、この世界、そして宇宙を創った者


ルナの謎の言語によって、主人公である女の子が創造神としての記憶を取り戻すことになります


そして『世界との交わり』と大きく違う点


それは、烏のソルを犠牲にしたかどうか、です


記憶の中で会話していた"彼"は創造神が創った太陽と同等の魂を持つ存在

つまりソルのこと


そしてソルが、普通の烏とは違う部分

3つの足を持つということ


調べたからわかったよ!とか知ってた!と言った方もいたと思います


3つの足を持つ理由はただただ障害を持っているから、というわけではありません

「八咫烏」と呼ばれる神の使いだからです

また、「八咫烏」は太陽の化身でもあるとされています



話を戻しますが、

ソルがなぜ創造神の身代わりになるのか


身代わり、とは言っても完全に身代わりになれたわけではありません


『世界との交わり』からわかる通り

創造神の魂の2/3くらいはエネルギーに変換されています


残りの1/3をソルが全ての魂を使って補ったというイメージですね


ソルは太陽と同等の魂を持っていますから、それだけのエネルギーを持っている、と思って欲しいです


太陽は実際エネルギーの塊みたいなものじゃないですか(無理矢理)



でも逆を言えば、創造神の1/3のエネルギーしか持っていないとも捉えることができます



そして今回のストーリーでは、創造神の記憶を取り戻した主人公の世界線だったので


ソルを、つまり自身が創造した大切な子どものような存在であるソルを犠牲にすることは、絶対にしない



そんな訳で創造神だけの犠牲で、平和が訪れた世界線でした



そして最後に出てきたよくわからない人物


これは、他の世界線で出てきます


この人は、簡単に言うと傍観者であり、介入者でもある


人間ではない、他の何か.....


誰にもわからない、そんな種族ですね



最後に、その人はよくわからないことを言っていましたよね


「誰がこの世界の運命を決めていったのか....


それはあなた自身でしょう?


あなたは、この世界をいや、宇宙を娯楽のために創ったのでしょう?」


この物語で、主人公の名前は出ていません

なぜなら主人公の名前には"あなたの名前"が当てはまりますから


この世界で運命を捻じ曲げていったのは、読者である"あなた方"ですよね?


主人公は"あなた"なんです


そして娯楽のために創った


今、あなたは娯楽のために"小説"を読んでいますよね?


そして


「これからも運命はあなた自身が決めることになるでしょう。ただ、あなたが今さっき救ったあの世界はこれからも存在し続けます。ですがあなたにそこにいる権利はございません。


何故ならあの世界でのあなたは死亡したのですから。


それに今いるあなたの世界もまぁ、楽しい方なんじゃないですか?」


今いる世界とは、物語でもない、創られたストーリーでもない

今"あなた"が存在している

この地球のことを言っています


「普通の人間に堕ちたあなたは、今この物語を読んでいるでしょう?」


普通の人間に堕ちた


そのまんまですね


今読んでいる"あなた"は神でもなんでもありません


人間ですから




大体の解説はこんな感じだとは思います


ここまで読んでいただきありがとうございます


初めての小説、書くのがとても楽しく

自分の物語を読んでくださった、"あなた"に盛大な感謝を



また、新しく物語を書こうとは思っている私ですが、いつになるかはわかりません


一応この小説は、そこそこ時間がかかっているので(時々サボっていたので)

かなりの時間はかかると思います


今回の話が面白いと思った方、次の話に興味がある方


是非とも、私の下手な文章で書かれた小説を読んでいただけると心から飛び跳ねて喜びます!!



ありがとうございましたm(_ _)m

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