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適当に言い伝えられてきた桃太郎

掲載日:2023/09/28

 むかしむかし、あるところに男と女がいました。


 男はあそこにあれしに行き、女はそこにそれをしに行きました。


 女がこれをしているとその辺から何かしらの音を立てながら大きな桃が流れてきました。


 女は、いいね!、と思い桃を持ち帰りました。


 家に帰って女と男は桃を食べようとして、切ると桃太郎が出てきました。


 男と女は桃太郎を桃太郎と名づけました。


 桃太郎はでかくなりました。


 ある日、桃太郎は言いました。


「あの、あそこに行って、あいつをああしてきます」


 桃太郎は男か女かどちらかから何かを貰いました。


 どこかに向かう途中、何かに出会いました。


 それは言いました。


「何をしているのですか?」


「あのあれをしにいくんだ」


「それをくれたらなります」


 その何かは何かをもらい、桃太郎の何かになりました。


 そして、次に何かと出会いました。


 何かは先ほどと同じような話をし、同様に桃太郎の何かになりました。


 さらに、何かと出会い、再び同じ結果となりました。


 桃太郎と何かと何かと何かは、目的のあそこに着きました。


 そこでは、あいつらがあんなことやそんなことをしていました。


 桃太郎たちは色々な行動を起こしました。


 桃太郎はそいつらから、あれやこれやをもらい、男と女のもとに帰りました。


 めでたしめでたし。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 昔話、おとぎ話、童話の世界って、もともとある程度抽象化されているのに、それをさらに抽象化してしまうという荒業、離れ業!意味がわからないようで、しかし、わかる。理屈はわからないのに、おもしろ…
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