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121~140

121「甘ぁ~い匂いに誘われてきたのぉ。あなたの血の匂いだったのねぇ~。ねぇ、おねがぁ~い。あなたのその傷口の血を、チュ~って吸わせてくれないかしらぁ~?」


122「ご主人様、お帰りなさいませ。今日からは立場逆転です。ご主人様のお父様はご破算致しまして、わたくしの父が会社を買収しました。これから誠心誠意、わたくしに仕えるのですよ?○○」


123「何を見ているの?さぁ、ひざまずきなさい。この私に」


124「きゃぁ~!……いててっ…ああっ!またお皿を割ってしまいました!またメイド長からお叱りを受けてしまいますぅ」


125「子供だなんておっしゃらないでください!童はもう初潮を迎えておるのです。あなたの嫁として立派に役目を果たしてみせます」


126「ちょっと、あんたどこ見てんの?まぁ~た、あの子の胸とか見てたんでしょう~?ほんっと~にサイテー!こんなのが幼馴染とか信じられない!どうせならもっとかっこいい男の子の近所に生まれて幼馴染になりたかった」


127「女ってね、若いころは危険な空気の男に惹かれるもんよ。でも年を重ねるとだんだん落ち着いた空気の男と添い遂げたいと思うようになる。だからもっとじっくり男を見極めることね。お姉さんからの忠告!」


128「いやだ~いやだ~いやだ~!○○お兄ちゃんと一緒がいい~!一緒に寝る~!じゃないと寝ないもん!ねぇ、いいでしょう?おねがぁ~い」


129「一生のわがまま、聞いてくれる?私、あなたのお嫁さんになりたい!」


130「先日、あなたに助けて頂いた狐です。恩返しに参りました。たくさん働きます、どうか嫁としてあなた様のそばに置いてはくれませんか」


131「よ~ちよちよち!○○君は今日も頑張ってえらいでちゅねぇ~。お姉さんがヨシヨシしてあげまちゅからねぇ~」


132「ご主人、ご主人!またカタカタしてる~。もう怒った!かまってくれないならカタカタできないように乗っかってやるんだから!」


133「え~、お客様の中で彼女がいない18歳以上25歳未満の男性はいらっしゃいませんでしょうか~?いましたら、連絡先を教えてくださると嬉しいです。後日合コンしましょう」


134「大人になったら先生と結婚してくれる?その言葉忘れちゃダメだよ。いっぱい勉強していい会社に入ってお嫁さんである私を養ってね」


135「ただいまあなた行き急行暴走恋列車が発射いたします。危ないので部外者の方は赤い糸より先に近づきすぎませんようにお願い申し上げます」


136「きゃぁっ!獣人の耳は不用意に触らないでください!耳は第三の性感帯と獣人には言われておりまして…恋人や旦那にしか触らせないんですよ」


137「手、つなごう?○○君の手はおっきいな~。一回りくらい違う。それにあったかい!デートの時はたくさん手繋ごうね!」


138「随分、長い間拝んでたね。なにをお願いしたの~?私は、○○君とずっと一緒にいられますようにってお願いしたよ。同じようなお願いだったら嬉しいな…なんて…」


139「私よりあなたのほうが料理うまい…女としては複雑~。……おかわり」


140「寒い~、無理~、起きれない~。人類が生きられる温度じゃないもん。やぁ~だ~!布団取り上げないで~!○○君の鬼畜!悪魔!」

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