101~120
101「今日、君を呼び出したのは他でもない!告白をするためだ!好きです!お付き合いを前提に友達からお願いします!」
102「先輩!お疲れ様です、さっきの走り見てました!ぶっちぎりでしたね、さすがです。これお水です!次の種目出なきゃなんでそろそろ行きますね!また~」
103「おかえり~。寂しかった~。おかえりなさいのギュ~は?してくれないの?…っていうか酒くっさ!飲んで来たでしょう!聞いてないんだけど!誰と飲んで来たの!白状しろ!」
104「おかえり~。今日は早かったね、どうかした?……え?なんで花束?誕生日…自分で自分の誕生日忘れてたよ~。ありがと~。だから今日は早めに帰ってきてくれたの?もう~、大好き!」
105「え~、クリスマスは一緒に過ごそうって言ったじゃん!なんで仕事入れちゃったのよ~。仕事のほうが好きなんだ!知らないっ!」
106「お、親御さんに挨拶とか早いんじゃない?結婚するまえとかにするもんじゃん!そうゆうのって!ね?帰ろ?観光してさ…待って、インターホン押すの待ってってばぁ!」
107「部屋に入るときはノックしてって言ったじゃん!今配信中!後にして!」
108「ねぇねぇ、あれ知らない?ほら、あれだよ、あれ。カチカチするやつ。そうそうトング!どこにしまった?」
109「お風呂出たよ~。湯船に入浴剤入れたから~。最近疲れてるみたいだからゆっくり浸かるといいよ!なんかこんな会話してると夫婦みたいだね~」
110「パン焼くけど○○君も食べる?わかった!…むむっ。え?何してるのかって?パンを焦がさないように見張ってるの。ちょっと目を離すと黒焦げになっちゃうんだよね~……って言ってるそばから!あ、セーフ!よかった、こんくらいなら普通に食べれる。お皿に乗せるから○○君はコーヒー淹れてくれるかな?○○君が淹れてくれたコーヒーって同じコーヒーなのに美味しいんだよね!
111「わわっ!嫌っ!見ないで!化粧どころか顔も洗ってないし、歯も磨いてない汚い私を見ないで!」
112「つまらない、つまらないです。あなたとの恋愛ごっこにももう飽きました…別れましょう。あなたはこれまで通りつまらない人でいてください。素敵な人と平穏でありきたりでつまんない人生を送ってください」
113「残念でした、詐欺で~す。詐欺師が結婚詐欺にあうとかどういう気分?どうせこの金も詐欺で稼いだお金でしょう?汚いお金は私が有効活用してあげるから気にしないで。今までの高いランチにディナー、ごちそうさまでした!」
114「いつでも出て行っていいて言ったよね?お言葉に甘えてこんなクソみたいな家出ていきまーす。彼と同棲するの。めんどくさい介護だの相続だのしったことか!勝手にやってください!それじゃ」
115「お客さん、飲みすぎですよ~。閉店のお時間です。ごちそうさまでした。お会計は3万6400円になります。え~、高い?だってもう5時間もいるじゃないですか~。そりゃお高くなりますよ~。半分だけのお支払いで残りは次に来た時でもいいですよ。1万8200円になります。はぁ~い、ありがとうございました」
116「これは浮気だわぁ~。いい根性してるね、ほんと。そんなつもりはなかったとかいらないから。次はないから」
117「うう~、さっむい!これは人が生きられるレベルの寒さじゃない!ということで…ん!ん~!お布団来て!君って体温高いから人間たんぽと言っても過言じゃないよね。ぬくい」
118「ちょっと!今君と話してるのは私なんだけど?スマホと会話してるんじゃないんだからこっち見てよ」
119「お前、まだ起きてたのか!だから昼過ぎまで寝てるんだよ!早く寝ろ。」
120「なんで結婚したのかって?ばーか、好きだからに決まってるじゃん。それ以外になんか理由いる?」