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61「私、○○さんのことす、好きだよ。だから今は私のことそんな風に見えないだろうけど…絶対に諦めない!振り向かしてみせるから覚悟しててよね!」
62「誰にどんな噂を流されても、君が私のことを信じていてくれるならそんな噂、全然気にならないよ?それにそんな噂を流している人は私の他人で今後の人生で関わることないもん」
63「うざいな…あの人。チッ…今、私の彼に触った?ムカつく!ちょっとチヤホヤされてるからって調子のってんじゃないの?モテる女アピール?たぬきに書いてやろ」
64「今まで本当にありがとう。ここまで走り抜けられたのは○○さんのおかげです。大好き!そしてさようなら」
65「うっ!うわぁぁぁぁっ!何入ってきてるんですか!表に入浴中って看板出しといたじゃないですか!タオルちゃんと腰に巻いてください!あとどさくさに紛れてジロジロ見ないでください!この変態!」
66「きゃっ!いててて…ごめんなさい。何にもないところで転んじゃうなんて私ってばうっかりさんです」
67「ターゲットの○○くんを確認。廊下でうっかりぶつかって怪我を手当てしてお近づき作戦実行!いざ!……きゃっ!ごめんなさ…あ、あれ?強くぶつかりすぎて○○くんがあんな遠くに…失敗です」
68「ごめんなさい…あなたの想いに応えることはできません。あなたが私以外のたくさんの女の子と親しい関係である事、知ってます。私以外の子との関係を切る覚悟はありますか?…私、すっごいヤキモチやきなんです。あなたが他の女の子と楽しそうに話しているだけで拗ねてしまうような…そんな面倒くさい女なんです。だから…この告白は聞かなかったことにします」
69「へぇ~、こんな女の子とも話すようになったんだね?見境がないねぇ~。私はもう用済みかな?ははっ…驚いたぁ~?引っ越したんだよ、ここの近くに。それで散歩がてら散策してたら見知った顔がいたから入ったって訳。数分前からいたのに全然気づいてくれないから、何見てんのかな~って思ってついついのぞいちゃったんだ。ごめんねぇ~?」
70「あなたを好きになんてならなければ!私は今頃、幸せになれてたはずなの!あなたなんて大っ嫌い!」
71「えへへ…すごいでしょー!えらいでしょー!もっとほめてー!…触んな」
72「この変態きのこヘッド!髪型マッシュにしてもモテねーよ。現実を見ろ現実を」
73「なんで私みたいな女の子を好きになっちゃったの?君の選ぶ雑貨や服のセンスは認めるけど、好きな女の子のタイプはクソだね」
74「私はあなたと結婚してもあなたを幸せにす努力はするけど幸せにすると断言はできないわ。でも私はあなたのことが大好きだし、愛してるからあなたの傍にいられるなら私は幸せです。プロポーズへの返答はこれでいい?」
75「なんであなたって二人いないのかしら?だってあなたが二人いれば一人は仕事に行ってもらってもう一人のあなたとデートしたりできるじゃない!どっちも仕事に行きたがらないし、自分に嫉妬しそうだから却下?そっか~、いい考えだと思ったんだけどなぁ~」
76「ねぇねぇ、さっきのコーヒー運んできてくれた店員さん、可愛かったね。あーゆー女の子がタイプだったよね?え?違う?…おかしいな?君の好きな女優さん似だったのに。私に似てないからタイプじゃないって…ばか。そんなこと言われたって嬉しくないし!」
77「ふふっ……口にカフェオレの泡がついてる。子供みた~い。拭いてあげるからこっちに顔近づけて……チュッ。あはは…ごめんごめん。ほら、とれたよ」
78「初デートで絶叫系制覇とかありえないわ。あんたねぇ、女友達である私と遊びに行くのを基準に考えるんじゃないわよ!よく最後まで付き合ってくれたわ」
79「あんたって最低よね。そんな最低なあんたのことが好きな私もどうかしてるけど」
80「あなたがくず野郎だってこと世間様にバレちゃったわね。そんなクズでも私はあなたのこと好き。私しかいないって言ってよ。そしたら私……」