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281~300

281「スケベな思考を察知しました。ただいまより弓矢による粛清を始めます」


282「はあわわわ…天使の羽が…消えてしまいました!これでは天界に帰れません。責任…とってくださいますよね?」


283「私を信じれ、あなた。私ってとっても運がいいの!ラッキーガールの私がいればあなたにだって幸運が舞い込んでくるわ!」


284「あなたは浮気をしたのち死にました…浮気相手に殺されたのです。さて…裁判が始まります。あなたが生前に良い行いをしていたか、悪い行いをしていたかによって天国に行くか、地獄に行くかが決まります。私は死後の世界の弁護士をしています。ですが私はあなたの弁護はしたくありません。大人しく地獄へ堕ちてください」


285「今は他の女の色に染まっていても…絶対私色に染めてみせるわ。待ってなさい」


286「ごめんなさい、だんなの罪は私の罪でもあります。どうか罰してください」


287「はぁ~。プールなんて久しぶり!って、ちょっと!なに他の女の人見てニヤニヤしてんの!?ありえないんですけど!このバカっ!変態っ!嫌いっ!」


288「あちゃ~……あ、おかえりなさい!あの…その…ごめんなさい。また料理失敗しちゃって…。その…ご飯は炊けてるのでレトルトカレーか、ふりかけとか、鮭フレークとかで…今日も食べてもらえます?」


289「ちょっと…どこ見てんのよ!このチャラ男!尻もちついちゃったじゃない!女の子ばっか見てないで前見て歩きなさいよね!」


290「○○君、私の初恋をあなたに捧げます」


291「鬼ごっこで私にあなたが勝てるなんて思わないでよね。あなたの思考パターンと匂いを辿ればすぐにどこにいるかわかるんだから。片思い歴5年の私をなめないでよね!」


292「鬼ごっこかぁ~…懐かしいな。全然見つからないからってみんな私を置いて帰って…そんなこと知らずにずっと隠れてたんだっけ。このままいつ見つかるのかドキドキしながら待ってるのもいいけど、わざとわかりやすいところにいて捕まるのも幸せ。どっちも捨てがたい」


293「先生に呼び出されてると思ったら、また補習?一体何個赤点とったらそうなんの?しかたない…私が教えてあげよう!放課後一緒に話す時間が減るのは嫌だし…お礼はすたばのキャラメルマキアートでいいよ」


294「あ、○○君~!ここ!ここだよー!デート楽しみすぎて一時間くらい早く来ちゃったんだけど…○○君来るの早いね!映画まで時間あるしそこのカフェでも入ろうか」


295「結婚はタキシードがいい?袴がいい?どっちも似合うだろうな~。ん?私?私は君の晴れ姿が見れれば満足だからな~。」


296「はぁ~、恋の妙薬が現実世界にもあればいいのに…。あぁ、でも実際に会わなきゃ効果ないんだからムリゲー」


297「あんなぶりっ子に騙されやがって…本当に見る目ないわ」


298「お風呂入ってくる~。覗いてもいいぞ。だけど覗くくらいなら一緒に入ろう」


299「ねぇねぇ、久しぶりに同じ布団で寝ない?いいじゃん!減るもんじゃないし!子供の頃はよく一緒に寝たでしょ?」


300「ぶりっ子上等です!好きな人に可愛いと思われたくて何がいけないの?あ、○○君!…○○君~!」

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