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後書き
詩は、詠み人がいなければ始まらない。
物語は、語り手がいなければ成り立たない。
だがそもそも、物語とは何なのだろうか?
主人公が体験した出来事か?
それは本人の人生であり、冒険譚であり、物語とはかけ離れたもののはずだ。
だが私は、冒険譚が好きだ。
他人の人生は素晴らしいものだと思っている。
そしてそれを物語に投影することができたなら、どれだけ素晴らしいことだろう!!
だから私は喜んで語り手になろう。
主人公の苦難をより劇的に、爽快に、時に悲劇的に。
文字に起こし、人々に語ろう。
___ストーリー・本書文章担当
『H∀Qqy∃ИD』




