エピローグ 俺と彼女は・・・
俺、木野 晴に昨日彼女ができた。
高校二年にして人生で初めての彼女だ。
名前は斉藤 ほのか。
小柄な体型に整った顔立ちそして青い色をした長髪。
そう青い色の髪、アニメやライトノベルにでてくるような青色の髪をしている。
初めて会ったときは染めているのかと思ったが、本人曰く地毛らしい。
髪の色と整った顔立ち、さばさばとした性格もあって彼女は高校に入学してからすぐに話題の的になった。
一年が経った今ではだいぶ落ち着いてきているがそれでも一週間に一回のペースで告白されているらしい。
そんな彼女が今俺の隣で手をつなぎながら一緒に登校している。
「どうした晴?私の顔に何かついているか?」
俺の視線に気づいたらしく斉藤さんがこちらを向いた。
「いや、何もついてない」
「ふむ、それならいいんだが・・・あ、そうだ昨日言ったこと考えてきてくれたか?」
「一応考えてきたけどほんとに何でも良かったのか?」
「ああ、もちろんだ私は嘘はつかない、昨日言ったとおり私は一ヶ月間晴の彼女だ。その間は私は晴の頼みごとをできる範囲なんでもしよう、さぁ何をして欲しい?ドーンとこい」
俺と彼女は一ヶ月だけの付き合いだ。一ヶ月経ったら別れ、お互いかかわり持たないことになっている。その代わり一ヶ月の間俺は彼女に、斉藤ほのかに何でも頼むことができる。これは斉藤さんが俺に告白してきたときに言ったことだ。
俺は彼女の告白に答え、彼女は僕の頼みを答える。
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