1/3
プロローグ
これは、あらすじ通り、神様を殺しにいく主人公を描いた小説です。
神様を好きな方は読まない方がよろしいかと思われます。
わたしは神様がきらいです。
なぜなら神様はわたしをうらぎったからです。
なので、神様。
あなたをころしにいってもいいですか?
ころしにいきます。ころしてあげます。
たすけをもとめたひとをすくわないのは神様しっかくです。
わたしは神様がだいきらいです。
だれもわたしをきにとめない。
つまりわたしのこうどうをとめるひとはだれもいないの。
さぁ、神様。かくごしてください。あなたを、ころしにいきます。