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I   作者: XBOX
2/2

喋る武器とその材料


彼らは俺と同じと4つ以上下にしか見えない聞いてみよう


 「お前ら歳幾つなの」


 そう言うとレアがキレた血の気の多いやつだ


 「女の子に歳を聞く普通!!」


 、を書くのを忘れたとか思ってるだろ

 是でいいんだ こいつ点すら忘れるぐらいキレてるから


 「まぁ、いいじゃないですか。僕は17です。」


 宥めにはいった こいつ親友になれそうだな


 「わかったわよ!!言えばいいんでしょ。言えば。私は18よ。」


 驚いた こいつキバリオンより上だ


 「もうすぐ町に着きますよ。」


 これらは街に行くまでの会話だ


 「そう言えば、その背負っているものは何ですか??」


 おおこいつを忘れていた


 「おい起きろアルカナ。いい加減背中から降りろ。」


 2人とも訝しげにしている


 「ふぁ〜 ご主人様おはようございます。」


 2人ともかなり引いている


 「しゃ、喋った?!」


 驚いている


 「えぇ〜 やだ〜」


 「おい、いい加減にしないと叩くぞ」


 どすのきいた声で怒ってみた


 「ひぃ〜!! すいませんごめんなさい。 許してください」


 「だったら早く降りろ。」


 そう言うと背中から重さがなくなった


 「今の声何??」


 「ガンブレードの声。」


 「ガンブレードってなに??」


 「銃と剣を一緒にしたやつ。」


 「なんで喋るの??」


 「意志を持っているから。」


 「何で意思があるの??」


 「特殊な金属で出来ているから。」


 「金属って??」


 「アダマンタイトにオリハルコン、あとミスリル。」


 「全部貴重だし?!あんたが材料全部しってるのはなぜ??」


 「この世界に全部あるのかぁ〜?? 欲しいな。 それとそいつは俺が作った意志を持つ武器、セブンスブレードの1本だから。」


 「あの〜 どこから会話に入ればよかったんですか。」


 そこに顔立ちの整った少女が現れた

 キバリオンはこいつが誰だか知っている


 「あんた誰??」


 「あっ、はいアルカナ・ハートと申します」


 「アルカナよ。もう少し早く助けてほしかった。」


 そう言うとアルカナは申し訳なさそうにした


 「怒ってないから。顔上げろ。あと他に来てる奴いるか一緒に探せ。」


 「かしこまりました。索敵モード起動、魔力を補充してください。」


 「了解。 魔力を送る。 索敵モード感度最大、範囲この次元全部。」


 「了解。 最大展開します。 30秒お待ちください。」


 2人ともこの間、唖然していた


 「索適完了。 全ブレードを確認。 さらにオリハルコンを現在地から東に

 3キロ地点に確認。」


 「ブレードの場所は??」


 「同地点に、スィール・フォン・アウスレーゼを確認。」


 ということは王宮か

 まずオリハルコンを採取に行くか


 「お〜い そこの二人ついてこい。」


 「どこ行くの??町はどうするの??」


 「そんなもん後だ後。 お前たちの武器作るからオリハルコンを取りにいくぞ。」

 

 2人をつれ山の中深くに入った


 「ご主人さま、そこの洞くつの最奥部にあります。」


 「わかった。それとご主人様はやめろ。」


 そう言うと


 「はいっ!!」


 何が嬉しいのか分からないが嬉しそうでよかった


 「お前たちはここで待ってろ。」


 「いいえ 憑いていきます。」


 俺の聞き間違いかそうであってほしい


 「じゃあ、ついてこい。」






      最奥部

 

 「少なかったですねモンスター。」


 「う〜ん。 数10000体とドラゴン数100匹は覚悟してたのに拍子抜けだな。」


 「あれで少ないですって!! どんだけ危険な場所に連れてきたか、わかったてるの?!」


 「だから入り口で待てと言ったのについてくるから。

 だいたい伝説の金属だぞ。 そう簡単に手に入ったら伝説じゃないし、

 それにあれ位で死んでたら。 俺と肩を並べることはできないよ。」


 簡単にいえば、俺がドラゴンの最上級のバハムート、4300体位のモンスター

 をバハムート以外1瞬でかたしたのが気に食わないらしい

 バハムートは10分もかかった

 セブンスブレードが全部あったら15秒でかたずけられたのに

 

 「仕方ないでしょ。 私たちの武器を作ってくれるんだから。

 それぐらいいしなくちゃ。 それにあんたどんだけ強いのよ。

 最初助けたのが馬鹿あたい。」


 そう言うと2人ともぐったりしている

 オリハルコンの採取を行おう



 「結構大漁だな。 オリハルコンだけじゃなく、ミスリル アダマンタイト その他に石炭

 など32種類の鉱石を手に入れられた。」


 「はい 予想外です。 あれ??何か剣のようなものがあります。

 これも持っていきましょう。」


 「そうだな。」


 剣の材料にはなるだろう


 「甥二人共、帰るぞ。 鉱石は俺の術で亜空間に飛ばしたから、その亜空間をとおて帰るぞ。」


 「そんな便利なものあるんだったら最初からつかってくださいよ。」


 「無理。完全に場所を把握していないから。」


 「じゃ行くぞ王宮に。」


 「はぁ??今は夜じゃないの??」


 「何を言ってる。もう午前6時だぞ。

  ほらお前達はやくこい。 新しい武器が欲しいんだろ」


 「ほしい(です)」


 「なら来い」


 いざあいつのもとえ



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