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真夜中の隠レ鬼ごっこ  作者: 莓衣
1/1

恐怖の隠れ鬼ごっこ


コレハタノシイゲームデス。

①必ず7人デやること

②中から1人鬼ヲきめる

③余った中から1人偽物さんヲ決める


※決める順番を必ず守ること


◯鬼は1番最初に捕まえたい人ノ肩に手

を乗せ,名前を言う


◯偽物さんはゲームの間,鬼が肩に手を

乗せた人の名前を使う


◯真夜中の2時12分に全員集まって

鬼の人が“ゲームスタート”と言う


※注意書き※


俺は高校2年の川島遥斗かわしまはるとこれと言って特に何もないごく普通の男子高校生だ 盛って言うとモテるくらい

今日は,部活の打ち上げ 映像部って地味な感じだけど8人で作った部活だ

「川島!なにボーっとしてんだよ!今日は俺達の作品が優勝しためでたい打ち上げだろ!」「そうだよー!ほらほら!飲もー!」と,オレンジジュースを渡される「俺は子供じゃねぇ」俺によく絡んでくるこの2人 井上拓真いのうえたくま相沢百合あいざわゆり 拓真は中学からの友達で運動神経が良いが頭が悪い 百合は高校に入った頃から仲良くて 部活に誘った 「なぁに言ってんの!子供じゃない」俺の頭を軽くパンチした北川紀香きたがわのりかクールで まぁ俺からしたらうるさい そこそこ男子には人気があるみたい「あぁ?お前みたいなゴリラに言われたきゃないですね〜」ドカッ!「いてぇ!なにすんだよ!ゴリ…」「ゴリ?」骨をポキポキ音をならしながら 怒りに満ち溢れた笑みがそこにあった

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