表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

最後の神がまもる国

作者:はくぼく
人里離れた雨の森で、全裸の少女の遺体を見つけてしまった青年レヴィン。息を吹き返した少女を放置もできず保護すれば、すっかり懐かれてしまう。しかしこの少女、どうにも正体不明で――

神と共に国が生まれ、神と共に国が滅びる世界で、最後に残った小国が舞台。

雨の森で倒れていた、記憶のない少女、ユキ。
ユキを見つけ、保護した青年、レヴィン。
そして、最後の国の王。

与えられた役目に翻弄されながら、愚かで弱い人間が各々の生き方を選択する話。
序文
2010/04/21 00:18
1章 雨の日に目覚める
1 それは少女と自覚する
2010/04/21 01:14
2 不審から困惑へ
2010/04/21 04:20
4 夜明け前のこと
2010/04/23 00:03
5 一緒にいたい
2010/04/25 04:10
2章 青年の閉じた世界
1 双子の姉弟
2010/04/26 09:58
2 迎えられる客人
2010/04/27 10:27
3 屋敷での日常
2010/04/28 08:40
4 最後の国
2010/04/29 20:14
5 家路に並ぶ
2010/04/30 02:20
3章 滅びの種
1 来訪者
2010/05/01 06:23
2 急転
2010/05/02 12:44
3 王の秘密
2010/05/06 05:19
5 別れ
2022/06/07 16:19
幕間
その夜
2022/06/07 16:21
4章 少年の閉じる世界
1 特別さの意味
2022/06/07 16:31
4 別の人間
2022/06/07 16:33
5章 裏と表
1 懐かしい場所
2022/06/07 16:40
2 面会の約束
2022/06/07 16:41
3 望むもの
2022/06/07 16:41
4 兄と弟
2022/06/07 16:42
6章 雪の日に
1 再会
2022/06/07 16:50
2 幸福なとき
2022/06/07 16:51
3 最後の神
2022/06/07 16:51
5 終わりに続く日々
2022/06/07 16:52
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ