第二章 ヒーローは遅れてやってくる、校外学習(夢の国)に遅刻したサイコパス
高校3年の4月下旬
校外学習で某大手オリエンタルランド
夢の国に行くことになった。
詐欺子は3年ぶりの夢の国だ、
詐欺子『夢の国は久しぶり、詐欺子ピーターパンは乗りたいわ、詐欺子はピーターパンに例えるとウェンディなの、詐欺子をネバーランドに連れて行って』
詐欺子は浮かれていた。
詐欺子のクラスメイトみんなもだ。
高校3年でクラスメイトみんなで出かける最期の行事といってもいい
教員も含めみんな浮かれていた。
お年玉貰ってトイザラスに向かうガキかってくらい浮かれていた。
クリスマスマーケットにいるカップルぐらい浮かれていたのかもしれない
そんな中、彼だけは戦争や時事ネタばっかり喋っていた
彼はディ○ニーという大人気コンテンツを目の前にしても動じない男
彼はこの時からサイコパスだったのかもしれない。
そして校外学習に向けての班決めが始まった。
詐欺子は彼、サイコパスと同じ班になった。
班のメンバーはこうだ
詐欺子とサイコパスを含めて8人いた。
5月頃 校外学習当日朝
詐欺子は元同じ中学の男と一緒に現地向かった
詐欺子はすごく楽しみだった。
サイコパスと念願の初ディ○ニーだった。
満員電車も苦ではないほど浮かれていた。
集合場所に到着
すごい人数だった、うちの学校の他に他校の人もいる
詐欺子は班のメンバーと合流した
1番のりはチー牛君だった
チー牛君はずっとポ○モンGOをやっていた
続々とメンバーが集まり後はサイコパスを残すのみとなった。
着々と入園時刻が迫る。何分経過しても彼の姿はなかった。
そこで教員から驚きの連絡が届く
教員 『サイコパスは間違えて反対側の電車に乗っちゃったから遅刻するらしい、あと班のメンバー全員揃ってからじゃないと入園させられないとの事だった。』
入園時刻になりみんな続々と入っていく
みんな楽しそうな顔をしていた。
『サイコパス何してんだよ』
うちの班でリーダーでもある男が口を開く
名はチョコとしとこう。
チョコ『誰だよあいつ同じ班に入れようていったの?』
チョコは怒っていた。
なんてったってチョコはデ○ズニーが大好きだ
マジカルバナナでチョコの話題が出たらデ○ズニー答えるほど大好きだ。
チョコは今日の為に始発で来たらしい、怒るのも当然だ。
これに関しては教員が悪い、サイコパスは遅刻する連絡まで入れているのだ、サイコパスを責められない
普通は班のメンバーを入園させて、後からサイコパスを合流させるのが筋だろ。
詐欺子も許せなかった
詐欺子『あのクソババア、詐欺子のサイコパスを悪者にしたいとは○ね○ね、ババアが』
詐欺子とチョコ達は教員に協議する。
教員『班の人数が揃わないと入園させません』
バカのひとつ覚えのような二つ返事だった
そんな中チー牛はポ○モンGOをずっとやっている
みんなが入園してから1時間が経った
まだ彼は来ない。
チョコ達そしてポ○モンGOに飽きたチー牛ですら
イライラしていた。
みんなの不満げな顔を見た学年主任がついに判断を下す
先に入園して後からサイコパスと合流する事になった
遅すぎる判断だった。
鱗滝だったら、判断が遅いと教員にビンタを喰らわしてるレベルだ。
約1時間後ついにチョコ班が夢の国入園
1時間遅れで入園したチョコ班はここから夢の国を満喫する事が出来るのか?
そしてサイコパスがついに合流か?
第三章 校外学習(サイコパス合流編)へ続く




