15/29
消えた研究者たち
ミカとバンチョウが黒又山での冒険を続ける中、彼らの元に新たな情報がもたらされた。地元の住民から聞いた話によると、きりたんぽ不思議研究所のK所長とその助手が15年前に黒又山に上ったまま行方不明になっているというのだ。
ミカは驚きの表情を浮かべた。
「K所長って、あの有名な科学者のこと?まさか、彼らもこの山の謎に挑んでいたなんて…」
バンチョウは深く考え込みながら言った。
「そうだ。彼らが何か重大な発見をした可能性が高い。しかし、その発見が原因で何かに巻き込まれたのかもしれない。」
二人はK所長たちの失踪が単なる偶然ではないと感じ、黒又山の調査をさらに慎重に進めることを決意した。石碑や未知の生物の謎に加えて、行方不明になった研究者たちの足跡を辿ることで、隠された真実にたどり着けるかもしれないと考えたのだ。
ミカとバンチョウは再び山頂を目指し、失われた研究者たちの行方を追い求めながら、黒又山のさらなる謎に挑むこととなった。




