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ドラゴンライダーに憧れて  作者: 尚文産商堂


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12/19

第12話

談話エリアと呼ばれたところに足を踏み入れる。

小学校の教室ぐらいの広さのところに、雑然と椅子やテーブルが置かれていた。

唯一整然としているのは、壁際の本棚ぐらいなものだ。

軍学校と言っても、ここはいうならば大学寮のようなところで、学生の延長といえるところだとは聞いていたが、まさにその通りのようだ。

「ここが談話エリアとなる。ここは当該寮生が通常過ごすうえで多くの時間を割くところとなるだろう」

寮の中に入ると、案内をしていたのは生徒会長から担任にいつの間にか変わっていた。

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