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プロローグ
初めてちゃんと小説を書こうと思い立ったはいいものの…
全く以て小説の書き方とかイマイチよくわからないという現実に直面する羽目になりましたorz
本当にド素人なので「この言い回し変だからこうすればいいよ」「そもそもこう書いた方が分かりやすい」などなどがありましたら、どうか教えて下さい。宜しくお願いしますm(__)m
心地良いそよ風が頬を撫でる。
「……運命は変えられないのよ」
徐に少女はそう呟いた。
柔らかな日差しが雲の切れ間からのぞき、金色の髪が幻想的に輝く。
整い過ぎた容姿、他者の侵入を一切拒絶するような雰囲気は冷艶な気品とさえ感じる。
俯いたままの少女はそっと顔を上げ、弱々しく微笑んだ。
どこか諦めにも似た、それでいて捨てきれない希望を前に抗えないという現実…
酷く遣る瀬無い感情がそこにあった。
それは、とても穏やかな昼下がりの事だった―
序盤ですが…取りあえず、頑張って打ってみました!
お楽しみ頂けたなら幸いです(^^;)
もっと文章力の向上に励もうと思いますので、温かく見守ってやってください。