表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
47/52

47.魔術師クロエ・クロンタイム

渾身の処女作です!

本気で書いているので、ぜひご一読ください!

完結確実

あたしの呪い? どういうことだ?


「ああ、効いたよ。それはもう大迷惑だったさ。

 ジェラルドよ。

 こいつが、わしにかかっていたあの呪いを発明した張本人、クロエ・クロンタイムだ。」


「どうもー、ジェラルド君っていうのね!

 よろしく!」


ツッコミどころが多いな・・・。


「えっと、情報が錯綜している。

 いろいろとツッコませてもらうぞ。」


まずツッコミその1。


「なぜ見た目がそんなに若い!?」


「これはね、あたしの能力なの!

 不老不死なんだ、あたし!

 細胞が衰えることがない、つまり、肉体は20歳くらいで止まってて、脳は無限に成長しているのね!

 ヴェルナよりもうんと長生きなの。先代の魔王も知っているくらいにはね。」


なんて恐ろしい能力だ・・・。


ツッコミその2。


「俗世間にいるとね、あたしの細胞欲しさに、いろんな研究機関があたしを実験材料にしてくるの。

 だから、辺境に隠居してるってわけね!」


不老不死というとんでも能力なんだ、それはみな興味津々であろう。


ツッコミその3。


「なぜ平然と魔王と会話している!?」


「ああ、ヴェルナは腐れ縁みたいなものね。

 1000年も長生きしているのはあたしとヴェルナくらいだもの。

 それに、あたしの発明のせいで1000年粗末な暮らしを強いてしまったしね、ちょっと罪悪感があるの。

 だから、ヴェルナが弱っている間は、あたしが顔を出してお話し相手になったりしてあげていたの!」


「クロエさんがベルに呪いをかけたのではないのか?」


「クロエでいいわ。

 いいえ、あたしはあくまで開発者ね。

 あたしの術式を勇者クリフォードが買い取って、ヴェルナに使用したってわけね。」


なるほど。間接的にヴェルナの封印に加担していたというわけか。


ツッコミその4。


「呪いの発明とはなんだ!?」


「ヴェルナにかかった呪いは、記憶とともに魔術を使えなくする封印ね。

 脳細胞にある記憶の情報を抜き取って、書物の中に収めることができるの。

 ヴェルナの場合は、能力の内容が異種族四十八手の書として収められていたってわけね。

 なんともヴェルナらしい破廉恥な書物!あっはっはっはっ!!!」


「それは褒め言葉かの!うれしいのう!」


褒めてない!


とまあ、ツッコミはこんなところか。


「いろいろと答えてくれてありがとう、クロエ。」


「いいのよ、ジェラルド君!

 さあ、話があるんでしょ?

 入って入って!」


俺とベルはクロエ宅に入る。


中は科学系から術式系までいろいろな実験器具が所狭しと並んでいる。

相当に研究が大好きのようだ。


俺たちはクロエの用意した椅子に腰かけ、本題に入る。


「実はのう、わしにもわからんのじゃが、第2の魔王なる存在が現れたのじゃ・・・。

 なにか心当たりはないかの?」


「それは・・・ヴェルナ。

 あんたのせいじゃないかい?」


「なぬ!?」


「あんたが復活したせいで勇者クリフォードも復活したね。

 勇者は現代に2人いることになる。

 だったら、魔王も2人じゃなきゃフェアじゃない、そうだろう?」


「ただ、魔王の器は魔族になるはずだが、なぜ人間が器として選ばれたのか・・・。

 そこはあたしにもサッパリね!」


「なるほどのう、たしかにその線はあり得るのう。

 では、わしはオーレンと手を組んで勇者と闘うのか!?」


「うーん、それが自然ではあるんだろうね。

 でも、自由でいいんじゃない?

 魔王と勇者が手を取り合ってもいいし、オーレンを3人でぼこぼこにしてやってもいいし・・・。

 特に決まりはないわよ!」


「それもそうじゃな!

 わしは戦争も好きじゃが、破廉恥な世界を築きたいぞ!!!」


「それも一つの手ね。

 さすがは卑猥魔王ヴェルナね!あっはっはっはっ!!!」


「また褒めてもらえたぞ!?」


褒めてない!


話が一区切りついた。

すると、クロエが何か思い出したかのように口を開く。


「そうだ!話は変わるんだけど、あたしの最近の発明品、試してみない!?」


「ええのう、ええのう!

 でも、封印術は御免じゃぞ!?」


「大丈夫、安心して。

 じゃじゃーーーん!!」


クロエは何やら液体の入った試験管を持ってきた。


「これはね、その人の能力が何なのか、導き出してくれる発明品なの!」


すると、クロエはおもむろにスカートの中に手を突っ込んだ。


するともぞもぞしだし、呼吸を荒げる。


「はあっ、はあっ。

 ジェラルド君! はあっ///」


なぜかじっと俺を見ている。

まさか、自慰行為をしているのか!?

なぜ!?

俺はあまりの衝撃に、何も言うことができない。


すると、クロエがスカートから手を出し、ツーっと糸が引く。

精なる液だ!!!


クロエはそれを試験管に垂らし、混ぜた。

そして、その液体を1枚の紙の上にまいた。


すると、その紙に文字が浮かび上がった。


俺は読み上げる。


「能力:不老不死。機能:細胞が老いることがない。」


なるほど、これはすごい。

隠された能力も判明したりするのではなかろうか。


「お、俺もやってみたい!」


俺は10歳の子どものようにはしゃいだ。


「じゃあ、あなたも自慰行為しなさい?」


そうか、そうだった。

自慰行為が必要だったのだ。


「ちょっと恥ずかしいな、あっはっはっ。」


俺はごまかす。

が、クロエは逃がさなかった。


「あらあ、恥ずかしいの?

 じゃあ、お姉さんたちがお手伝いして搾り取らないとね?」


クロエはさきほどの自慰行為でムラムラしている様子。

ベルは通常運転、破廉恥の化身だからノリノリだ。

俺も美女2人にご奉仕してもらえるのなら、まんざらでもない。


「よ、よろしく頼む・・・。」


俺は2人に押し倒され、3人でおっぱじまった・・・。


---


俺は2人に搾精され、すっからかんになった。


クロエは俺の精なる液を例の試験管に入れ、1枚の紙にまいた。

すると、文字が浮かび上がる。

なになに・・・。


「能力:魔族交配、

 機能:魔族との交配を可能にする。交配した魔族に変身することが可能。フェロモンにより魔物と意思疎通を取ることが可能。」


まあ、予想通りの結果だった。

なにかこう、新スキル発見!みたいな感じを期待していたのだが、期待通りにならないのもまた現実だ。


なお、ベルは魔王のため生殖機能を持たず、精なる液が手に入らないため、この発明を使うことはできなかった。

ベルは残念そうにしていたが、交尾ができて満足そうでもあった。


すると突然、クロエがひらめく。


「そうだ!

 この発明で、オーレンの能力をあばいてはどうだ!

 なにかやつの魔王化に関係あるかもしれないぞ!」


オーレンの能力は、四つの剛腕フォースハンドのはずだが、実はそうではないとしたら・・・?


一生懸命書きました、いいね、RTをぽちっとお願いしますm( _ _ )m


⇩  ⇩  ⇩  ⇩  ⇩  ⇩  ⇩  ⇩  ⇩  ⇩  ⇩  ⇩

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ