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24.潜入!学長室

渾身の処女作です!

本気で書いているので、ぜひご一読ください!

完結確実

秘密の部屋は学長室にあることがわかった。

しかし、学長室へ入るのは普通であれば容易ではない。

学長室の手前にいる2体のゴーレムは有名な話。

学長室をそいつらが守っているのだ。


普段は学長室の大きな扉の両隣にたたずんでいるだけだ。

が、決められた人物以外が近づくと、目を赤く光らせ、


「ハイジョスル」


といって攻撃を仕掛けてくるらしい。

これは、入学式の説明会で聞いた話だ。

事実、下見に行ったとき、この2体のゴーレムは学長室前にたたずんでいた。


しかし、俺であれば容易に突破できるだろう。

夜中にカゲツカイの能力で学長室扉前まで隠れて移動、学長室の鍵をスライムの能力で開ける。

簡単なことだ。


俺はその日の夜、早速行動に移した。


まずは、学長室前のゴーレムをカゲツカイで突破する。


「メタモルフォーゼ・カゲツカイ」


俺はスーッと2体のゴーレムの間の影の中を移動した。


と、その瞬間だ。


ゴゴゴゴゴ・・・。


「ハイジョス・・・ハイジョ・・・ハイ・・・

 ハイジョシナイ♡」


え?


ツッコミどころは2つ。


なぜカゲツカイで移動したのに気づかれた?

そして、なぜかハイジョシナイと言うではないか。


よく見ると、ゴーレムの見た目が変わっている。

ヴィーナス像のような美しい石像に変わっている。


「こんな気持ち初めて!

 あなたとってもかっこいいのね。

 あなたのお名前は?

 わたしはゴーレムのレム!

 こっちは妹のラムよ!」


ゴーレムが流ちょうに話すではないか!

これも俺の能力のおかげだろうか。

というか、ゴーレムは魔物扱いなのか・・・。


「あ、ああ。

 俺はジェラルドだ。

 しかし、なぜ俺に気付いた?」


「それは、簡単なことよ。

 そんな濃いイケてるフェロモン、わたしが見逃すわけないでしょう」


なるほど、フェロモンが影から漏れ出ていたのか。


「しかし、排除しないとはどういうことだ?

 ここから部外者を排除するのがお前たちの仕事であろう?」


「そ、それはそうだけど。

 こんなイケメン、逃すわけないでしょう?

 わたしたち、こんなところにずっといては、婚期を逃しちゃうもの。」


たしかにそれは死活問題だな。

俺の侵入がバレはしたものの、こいつらは俺の都合よく動いてくれるのだろうか?


「俺は学長にバレてはいけない特殊任務中なのだ。

 手伝ってはくれないか?

 手伝ってくれるのなら、2人とも俺の嫁にしてやってもいい。」


「ズッキューーーーン!!!

 お、俺の嫁・・・。

 なんていい響きなの、ラム。

 一生に一度でもいいから言われてみたい、そんな私たちの夢がいま、叶おうとしているのね。

 わたしたち、あなたとの愛に生きるわ、学長室のおもりなんてごめんよ!」


どうやら俺の味方になってくれるらしい。心強い味方だ。


「それはありがたい。

 では、秘密の部屋に用があるのでな。

 早速だが、入らせてもらうよ。」


「秘密の部屋ねえ。

 そうなると、私たちの首が飛びかねないわ。

 私たちにとっては命を懸けた大勝負なの。

 わかってくれるわね?」


「ああ、そうだろうな。」


「条件があるわ。」


「言ってみろ。」


条件か、それも仕方ないだろう。


「私たちを孕ませて!」


・・・え?


なぜそうなる!?


「ど、どう言う風の吹き回しだ?」


「私たち、あなたが私たちの夫になる覚悟があるのか知りたいの!

 だから、抱いて!」


よくわからないが、まあいいだろう。


「しかし、その間に学長が返ってくることはないのか?」


「ええ、今晩はもうしばらく来ないわ。」


「では、いいだろう。

 お前たちの望み、叶えようではないか!」


俺はゴーレムに変身した。


「メタモルフォーゼ・ゴーレム!!!」


ゴーレムに変身した途端、今までのメタモルフォーゼよりも格段に力がみなぎるのを感じる。

単純なパワーで比べれば、スライムパンチの比ではないパワーだ。

と、今は戦術の考察をしている場合ではない。

交尾をしなければならないのだ、しかも姉妹を同時相手である。

当然、18禁であるので割愛しよう。


---


さて、姉妹同時相手を終えた。


「最高でしたわ、交尾がこんなに素晴らしいものだなんて。」


まさか、学長室でこんなことをするとは夢にも思わなかった。


俺は学長室にある机の引き出しにあるスイッチを押した。

すると、学長室の本棚が重々しく動いた。

奥に風を感じる。

秘密の部屋に通じているのだろう。


俺たちはいよいよ、秘密の部屋へ向かうこととなった。


一生懸命書きました、いいね、RTをぽちっとお願いしますm( _ _ )m


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