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23.誘惑の館長

渾身の処女作です!

本気で書いているので、ぜひご一読ください!

完結確実

俺はメタモルフォーゼ・サキュバスによって館長を誘惑し、秘密の部屋の情報を聞き出すことにした。


まずは、館長と1対1で対峙しなければならない。

第3者から邪魔をされては、チャームが解除されてしまう。


これは簡単に解決できる。

館長室の鍵穴にスライムの体液をねじ込んでおけば、鍵が開くことはないだろう。

密室の完成である。


あとはチャームを疑われるかどうかだがこれも問題ないだろう。


魔王が封印されて以来、平和な世の中だ。

まして、学園には強力な結界が張られている。

学園内に危険なことがあるはずもなく、警戒などしていないだろう。


作戦も決まった。

俺は早速館長室をノックした。


コンコンっ


「失礼します。」


「ええ、どうぞ。」


俺は館長室の扉を開ける。

なにっ、俺は最初から勘違いをしていた。


なんと館長は女性だったのだ!

20代後半だろうか、金髪眼鏡に赤い口紅、片手に本を持っている。

政治家の秘書でもやっていそうな見た目である。


てっきり館長は男だと思っていた。

果たして女性にサキュバスのチャームが効くのだろうか。


ええい、ここまで来てしまったんだ。

やってみるしかあるまい。


俺は館長にチャームをかけた。


「あらあ、坊や、どうかして?」


「はい、館長。はじめまして。

 少し聞きたいことがありまして。」


「何でも聞いてちょうだい?」


「秘密の部屋の場所を教えてください!」


「んんー?

 坊やったら、いけない子ね。

 じゃあ、私の言うこと聞いたら教えて・あ・げ・る。」


チャームはしっかり効いているようだが、そう簡単には教えてくれそうにない。


「な、なんでしょうか?」


「私をー、抱・い・て?」


お姉さんのお願いとあっては仕方ない。

俺はサキュバスだ、サキュバスらしくサキュバスにのっとった方法で彼女を骨抜きにするしかあるまい。


「では、館長、そこの椅子に腰かけてください。

 そして、足を広げてください。」


俺はそう言うと、館長にご奉仕を始めた・・・。


---


「いかがでしたか、館長。」


「ええ、さいっこうだったわよ。

 またお願いしたいわね。」


こちらとしても、美人お姉さんとの対戦はまたお願いしたいところである。


「で、では、秘密の部屋の場所を教えてくださいますか?」


「ええ、いいわよ。

 それは、学長室にある学長の机の右上の引き出しの2重底にあるスイッチを押せば現れるわ。

 学長室の本棚が隠し扉になっているの。」


なるほど、学長室か。

忍び込むのも一苦労しそうだ。

だが、場所は突き止めた。

一歩前進だ。


「ありがとうございます。失礼しました。」


俺は館長室を後にした。

チャーム中の記憶は夢に置き換わる。

チャーム中に行った行為の激しさに伴い、その夢は記憶から薄れる。

今回はかなり激しくご奉仕したため、館長の記憶からは抹消されるだろう。

ここに完全犯罪は完了した。


俺は図書室へ戻ると、クリスティーナがいた。

図書館司書の仕事中らしい。


「やあ、クリスティーナ。ちょっと野暮用で、もう出ていくよ。」


俺は早速学長室周辺を下調べに行こうとしていた。


「あ、ジェラルドさん。

 もしよろしかったら、ちょっとこっちに来てくださいません?」


何だろう、何か用事でもあるのだろうか。


俺はクリスティーナに言われるがままあとをついていくと、人目のない、奥まったところへ連れていかれた。

行き止まりの場所で周りは本棚以外何もない場所だ。


「あ、あのう、ジェラルドさん。

 すごく恥ずかしくていいにくいのですが、、、。

 ずっとお慕いしておりました!!!」


な、なにぃいいい!

魔物から愛を叫ばれたことはあるが、人間からは初めてだ。

しかもこんな美人から。


「あ、あ、ありがとう、クリスティーナ。

 う、うれしいよ。」


「ここで私を抱いてください!」


は、はい???

こんな破廉恥な子だったか?

いや、うれしいしありがたいよ?

でも、図書館の中で抱くなんて、さすがの俺も躊躇するぞ。


「いやあ、図書館ではさすがにまずくないか?」


「ここはめったに人が来ません。

 私、司書なのでわかります!

 声さえ上げなければ大丈夫です、ご安心を。」


クリスティーナはもうすでに上半身をはだけさせている。

なんと甘美で高貴な誘惑であろうか・・・。

これに耐えられる男などいるはずがない。


しかし、待てよ。

俺、さっき館長としたばかりで装弾数が残っていないぞ。

いや、冷静になれ。

ヒーリングフェアリーで回復を・・・。

いや違う、何か見落としている。

思い出せ。

館長といえば、サキュバスだ。

サキュバスといえば・・・まだ解除していない!

そうだ、まだメタモルフォーゼ・サキュバスをしているままだ。

どおりで、あの清純なクリスティーナがこんな強引なことするはずがないだろう。

クリスティーナは俺のサキュバスのチャームにかかっているのだ!

いそいで解除しなければ。


俺はすぐに解除した。


すると、


「ここはどこなのだ、迷って帰れなくなってしまったぞ。

 って、貴様ら、こんなところで何をしておるのか!」


誰かに見られてしまった・・・。

サキュバスの状態を見られなかったのは幸いであるが、

クリスティーナとおっぱじめようとしているのがバレバレである。


「いやあ、これはですね・・・。

 って、クリスタルじゃないか!」


そう、図書館を迷子になり偶然俺たちに出くわしたのは、クリスタルであった。


「なっ、破廉恥のジェラルドではないか!

 その女性に何をしているか! 離れろ! 変態め!」


クリスタルはクリスティーナにかけよる。


「いや、俺が襲っているわけではないぞ!?

 むしろ逆だ!」


「黙っていろたわけ!

 って、ティーナ姉さん!?

 こんなところで何をしているの!?」


クリスタルはクリスティーナの顔を見ると、姉さんといった。

なんとこの2人、姉妹であったのだ。


「ジェラルド、どういうことか説明しろ!

 私だけでなく、姉さんにまで手を出すとは、何たる破廉恥か!」


「あ、あれれ?

 私、夢を見ていたのかしら?

 いいえ、あれは夢ではない・・・。

 っぽ///。

 私ったら、ジェラルド様になんてはしたない真似を・・・。」


チャーム中にご奉仕をしていないため、あの出来事をしっかり覚えている様子だ。

何とかごまかさなければ・・・。


「クリスティーナ、あれは君のせいじゃないよ。

 実は、先ほど媚薬効果のある液体を誤ってかぶってしまってね。

 そのせいなんだ。」


「ジェラルドのことだ、わざとかぶったのかもしれんぞ、姉さん!

 こいつはケダモノ、気を付けたほうが良い。」


ええい、このさいわざとでもいい!

とにかく、俺がメタモルフォーゼしたことさえ隠せるのならばそれでよい。


「まあ、クリスタル!

 ジェラルドさんはそんな方ではないわよ!

 勇者であるあなたのためにここで調べ物をしていた私のお手伝いをしてくださったお優しい方よ!」


「姉さんだけでなく、ジェラルドも私のために調べ物を?

 最近見ないと思ってはいたが、そうならそうと言ってくれ、ジェラルド。

 少し見直したぞ!」


「ああ、まあな。」


何だか勘違いしてくれたようで助かった。


かくして、俺は秘密の部屋の在りかを聞き出すことに成功したのであった。


一生懸命書きました、いいね、RTをぽちっとお願いしますm( _ _ )m


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