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第七話 ダンジョンの外観

三日間連続??

そうだとしたら自身初の快挙!!


【】…ダンジョンコア

「」主人公

〔〕主人公の心の声

{}主人公以外の心の声

【マスター 雰囲気も出てきたことですし作っていきましょう】


「それでは作っていこう!」


【マスター 現在190万DSPです。】


「結構使ってしまったな、、なにをしようか」


「現在どのようなダンジョンになっているんだ?」


【マスター それはこちらをご覧ください。ダンジョンの全体像です。】


「なるほどな、、」


《全体像(画像無し)》


地下一階建である

地下一階にゴブリンキング一体、ダンジョンコアと、ダンジョンマスターが居る

地上一階には何も無い。地上一階は小さな小屋のようになっている



「ここからどのように発展させていけば良いのだろうか、、」


【マスター 魔物を増やしてみては?】


「う〜ん、、でも今から直ぐに冒険者が乗り込んでくるというわけじゃないんだろう?」


【マスター 確かにその通りですが、冒険者がもし此処を発見してしまったら一瞬で攻略されてしまいます】


「なるほどな、、それならば冒険者に発見されないような一階にしたらいいんじゃないか?外観は変えられるんだろう?」


【マスター その通りです。大体のダンジョンマスターの場合高く伸ばす時は城のように、横に伸ばす時は豪華な屋敷のようにして冒険者に対して威圧することがあります。ですがごく稀に古い屋敷のようにしたりしてお化け屋敷のようにし、冒険者を怖がらせて有利に進めていくダンジョンマスターもいます】


「なるほど、、発見されにくいように最初は作り、いい感じに大きくなったらわかりやすいダンジョンにして人をたくさん呼び込もう!人が多い方が収入も増えるからな」


【マスター ではどのように発見されにくくしますか?】


「う〜んそうだな、、どのような外観の種類があるんだ?」


【マスター 大きく分けてこの7つになります。ですが発見されにくくする場合は3つです】


「その三つというのは?」


【マスター こちらです】


《発見されにくくするための三種の外観》

一つ目・・・洞窟型:洞窟のようにしてダンジョンとは思わせないようにする。

二つ目・・・巨樹型:大きな木のようにしてわかりにくくする。木を隠すなら森という言葉もありますからね。

三つ目・・・一階が無い型:一階がなく、ぱっと見見渡してもわからない。下を見て歩かないと発見されにくいが、一階層分魔物を置けないので損。一階層増やすのに700万DSPかかるので一層一層大切に使わなければならない。


「なるほど、、三つ目は無しだな!二つ目にしよう!なぜならダンジョンっぽいし、木の中ってなんかかっこいいからね!」


【マスター では外観改装で巨樹型にしますか?】


「ああ頼む」


【マスター どの木にしますか?】


「この辺で1番生えていて大きめの木で!」


【マスター 了承しました。ではヤック木でよろしですか?】


「ああ、それで構わない」


【マスター では120万DSPになります】


「なっ、、俺の全財産の半分以上じゃないか!、、でも買うしかないだろう!買います!」


【マスター 了解しました。外観変更・・・・・・・終了しました】


「DSPがないんだが、、どうしたら良い?」


【マスター 根気強く待ちましょう。それか守りがなくなりますが、ゴブリンキングに外出させて薬草などをとって来させることも出来ますが?】


「いや、それはやめておこう、守り手がいなくなると困るし能力が半減するんだろう?そうしたら冒険者に見つかった場合太刀打ちできないじゃないか!」


【マスター そうですね。なので70万DSPでできることをやるか、50万DSPが振り込まれるまで待つか、どちらにしますか?】


「そうだな・・・」


「70万でできることを少しずつでもやっていこう!」






もしかして主人公って金遣い荒い?



ここまで読んでくれてありがとうございます!

高評価してくれたら嬉しいです!ブクマも!!

これからもよろしくお願いします!

評価や感想が力になります!



そういえば図鑑を作りました!!

裏知識は載っていないです!

名前の由来くらいしか載ってない、、、

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