第六話 チュートリアルは前話で終了かと思いきや??
遅れてごめんなさい!!!!!
【】…ダンジョンコア
「」主人公
〔〕主人公の心の声
{}主人公以外の心の声
(1月29日、題名が漢数字に変更
【マスター DSPが振り込まれました。ダンジョンを発展させていきましょう。】
「いや、ちょっと待って、眠い…寝る、、」
グーグーグー
…………………………時は朝………………………
「ああああああ!よく寝た!また転生しているとかないよな?」
【マスター 安心してください。転生していません】
「ふぅ、よかった…また別の世界のダンジョンマスターになってたりしたら洒落にならないからなぁ〜」
【マスター 無駄話はそこまでにしてダンジョンを発展させていきましょう。】
「そうだな!今何DSPあるんだ?」
【マスター 現在の残高は290万DSPです】
「なるほどなぁ〜290万DSPで何ができるんだ?」
【マスター カタログを生成しましょうか?】
「ああ!よろしく頼む!」
【マスター では50万DSPです】
「いや、金取るのかよ!」
【マスター 生成するためにはエネルギーが必要なのです。特に無から有は50万DSP以上かかります】
「あれ?じゃあなんでレッドスパイダーとかのDSPが超安い魔物はどうなるんだ?」
【マスター それは無から有ではなくて、空気中の魔素を使い生成しているので安く済みます】
「な、なるほど…」
【マスター ではカタログを50万DSPで生成しますか?】
「ああ、よr…ちょっと待って」
【マスター なんでしょうか?】
「カタログがないと困ることってあるのか?」
【マスター 無いとダメというわけではありませんが、毎回魔物の情報を見るために私に触れるのは手間だと思います。それにカタログには魔物合成機能が付いているので買ったら魔物同士を合成し強化できます。】
「なるほど!!それは買いだな!」
【マスター それでは生成します・・・】
【マスター 生成完了しました】
「お!これか!分厚いな」
【マスター このカタログに娯楽用品や服も売っているので分厚くなっています】
「じゃあ新しい服が欲しいな…今着ている服は寝巻き(パジャマ)だから冒険者が攻めてきた時恥ずかしい…」
【マスター どのような服がよろしいでしょうか】
「う〜ん…魔王っぽい服で!ダンジョンマスターだし!」
【マスター ではこのような服でよろしいでしょうか?】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・黒いマントで縁に赤の刺繍がある。・
・黒いスーツ ・
・ツノのカチューシャ付き! ・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「これ…ドラキュラじゃないかな?」
【マスター その可能性もあります】
「まぁいいや、コレで!」
【マスター では50万DSPです】
「あ、やっぱりDSPかかるんだね」
【マスター 無から有なのでしょうがないです】
「まぁしょうがない・・・ お願いします」
【マスター 生成完了しました。装着しますか?】
「ああ、装着する」
ガシャン
「おお!装着されたぞ!自動なのか楽だな」
【マスター 雰囲気も出てきたことですし作っていきましょう】
「じゃあ作っていこう!」
流石に次回からダンジョンを作っていく予定
ダラダラしすぎ感が半端ない…
それではいつもの……
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