第五話 この世界の国々の解説
今回は節目の5話目!
読んでくださりありがとうございます!
【】…ダンジョンコア
「」主人公
〔〕主人公の心の声
{}主人公以外の心の声
【マスター ではこの世界の国々の説明をします。】
「ああ、たのむ」
【マスター こちらです】
「お!これか、大陸のように番号で国がわかるんだな?」
【マスター その通りです。】
《国一覧》(〇〇国と書いている国は全て王国である。民主制はない、世襲である。例外もあるが)
①…バーイカン国
②…ウィンカ国
③…スロング帝国
④…ルンズ国
⑤…フロウンズ国
⑥…シャークス国
⑦…セレベン国
⑧…イークエアン国
⑨…ケーリュン国
⑩…ボーカン連邦国
(11)…デモーン国家(国という体をなしていないが、この大陸以外の人が呼ぶ時は「デモーン大陸」又は「デモーン国」と言う。)
※今のところバーイカン国、ウィンカ国フロウンズ国しか出て来ませんので他は覚えないでいいです。
「なるほどな〜俺が居る国は何処なんだ?」
【マスター 今いる国はフロウンズ国です。】
「なるほど…フロウンズ国ってどんな国なんだ?」
【マスター フロウンズ国は600年前に起こった“フィーレス大陸戦争”というものが起こり、20ヵ国あった国が5つにに減りました。そして最後に残った5カ国です。他には大陸で1番ダンジョンマスターが多いです。なので冒険者も大陸で一番存在しています。】
「ダンジョンマスターが多いってことはこの国はダンジョンを重要視している国なのかな、他の国の情報はないのか?」
【マスター では重要な2カ国について説明します】
《重要な2カ国》
2国目:バーイカン国…
バーイカン国は貿易国家でこの大陸すべての国に繋がっています。そして貿易はほぼ全てバーイカン国を経由して行われています。
2国目:ウィンカ国…
ウィンカ国はフロウンズ国ととても仲が悪く、戦争になりそうです。
「ウィンカ国とは近づかないようにしなければ…」
【マスター ですが今いる場所はウィンカ国と近いので戦争が起こった場合巻き込まれないように注意しましょう】
「巻き込まれないようにしなければ…」
【マスター ですがここはフロウンズの森の中で近くの街まで数キロあるので大丈夫でしょう】
「数キロって…大丈夫か?」
【マスター あまりここには探索に来る人はいないので発見されるまで時間がかかるし、進軍には適さないので気づかれないでしょう】
「まぁそれなら良いか…」
【マスター そろそろ1日が経過しDSPが振り込まれるのでダンジョンを発展させていきましょう】
「もう1日が経ったのか、早いな」
【マスター 目覚めるのが夕方6時だったので早く感じるのでしょう」
「ああ、そういうことか」
【マスター DSPが振り込まれました。ダンジョンを発展させていきましょう。】
「いや、ちょっと待って、眠い…寝る、、」
グーグーグー
ダンジョンマスターも眠たくなります。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
国の名前考えるの難し!
全部安直すぎる!
高評価してくれたら嬉しいです!
これからもよろしくお願いします!