第四話 ダンジョン近辺の地図〜大陸編〜
遅れて申し訳ないです!
【】…ダンジョンコア
「」主人公
{}主人公以外の心の声
※ 今回は主人公の心の声はないので()は作者の解説又は注釈です。
では本文へ…
【マスター わかりました。地図を生成します、、、】
ブオオオン
【マスター この地図がこの世界の全体像となります。そしてこの世界は球体ではなく平べったいのでこの地図で距離も面積もあっています。」
「なるほどな…丸くないのかよ!!はじに行ったら死ぬとかないよな?!」
【マスター 端はありません。どう言う原理かわかりませんが、ずっと歩くと一周しています。】
「それは不思議すぎるぞ⁈ まぁダンジョンや転生というものがある時点でそのような不思議は些細なことか…」
「ああ、そうださっきから気になってんだが①ってなんだ?」
【マスター 振られている番号を押したらその大陸の名前がわかります】
「なるほど、わかった ポチッとな」
《大陸名》(決して手抜きではありません…)
① フィーレス大陸
②トューツ大陸
③ヒューリミック大陸
④デモーン大陸
「なるほど…この国々の特徴を教えてくれ」
【マスター 承知しました。フィーレス大陸はこの世界で最も栄えている大陸であり、マスターがいる大陸でもあります。そして人間が多い大陸でもあります】
「ふーん じゃあこの大陸にはダンジョンマスターってどのくらい居るの?」
【マスター 20人です この大陸は栄えているのでダンジョンが発見された場合、速攻で攻略隊が送られて討伐されます。討伐されない場合は利用価値(資源や利益が出やすい)がある場合は攻略されていかされます。なので発見された場合は利用価値を示しましょう」
「な、なるほど…」
「では、トューツ大陸は?」
【マスター トューツ大陸はフィートレス大陸に比べて人間は少なくエルフやドワーフが多く居ます。そしてこの大陸は防具や武器、魔道具などの生産を独占しています。なので別名:世界の独占工場、です】
「ひでぇ名前だな…じゃあこの大陸のダンジョンマスターの人数は?」
【マスター フィーレス大陸とは違いトューツ大陸にはダンジョンの利用価値が高くあまり討伐されないので60人います。】
「なんで利用価値が高いんだ?」
【マスター それは武具、魔道具の材料となるものがダンジョンで多く取れるからです。】
「じゃあヒューリミック大陸はどのような特徴があるんだ?大陸というより大きな島だが…」
【マスター ヒューリミック大陸は簡単にいえばTHE普通の大陸、です。ダンジョンマスターの人数は13人です。特徴という特徴はありません。強いていえば世界一小さな大陸、世界一大きな島と言われています。】
「なるほどな、では最後にデモーン大陸という不吉そうな名前の大陸はどのような大陸なんだ?」
【マスター デモーン大陸にはダンジョンマスターしか住んでいません。そのダンジョンマスターたちはデモーン大陸を自分が統一しようとしているのです。なので毎日ダンジョンマスター同士の戦争が行われています。】
「なるほど、最初からこの大陸のダンジョンマスターは大変だな」
【マスター そのようなことはなく最初はデモーン大陸で誕生します。そこで成長してから移転し、でモーン大陸の統一を目指す…と言うことです。】
「じゃあなんでデモーン大陸の統一を目指しているんだ?」
【マスター その理由は統一したら望みを一つ叶えてもらえるのです。そしてそのダンジョンマスターは他の世界のTOPのダンジョンマスターがいる別世界に飛ばされてまたダンジョンマスターとしてやっていくようです。】
「なるほど、自分なら望みで飛ばされたくないって願うな〜」
【マスター では国々の解説です… こちらをご覧ください】
すいません…
ここまでです続きは早めに作ります。
大陸の名前1と2です。
そしてパッと頭に思いついたのと
悪魔です
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