第三話 ダンジョン生成のチュートリアル
すいません!!遅れました!
前話に記入した冒険者ランクですが、魔物もそんな感じです。
前回のおさらい:
【マスター 他に気になる点はございますか?】
「いや、大丈夫だ、ダンジョンを作りたいのだが、どうしたらいい」
【マスター では、作りながら説明しようと思います。】
それでは本文にレッツゴー
【マスター では最初に私に触れて〈ダンジョン生成〉と念じてください。】
「ああ、わかった」
ブォオオン
ダンジョン生成--DSP:1000万 level:1
階層生成 モンスター生成 階層改装 トラップ
「階層改装ってダジャレかよ!!」
【マスター それは違うと思います。では、〈階層生成〉と、念じてください。】
「ああ、わかった」
階層生成--
一層:700万DSP 地下に作る(地下ビル型) 地上に高く作る(高層ビル型) 地上に横長に作る(平屋型)
【マスター では、最初はどのような形にしますか?】
「う~ん、じゃあダンジョンらしく地下ビル型で!」
【マスター では、地下一階を700万DSPで生成します。】
「やってくれ!」
「あれ?一階は?」
【マスター ここが一階です】
「ああ、そうなのか」
【マスター どこに私を配置しますか?】
「うーん、じゃあ地下一階で!そこにゴブリンキングを配置しよう」
【マスター ゴブリンキング-10万DSPです。生成しますか?】
「ああ、よろしく頼む」
【マスター 現在のDSPは290万DSPです。他に何かしますか?】
「いや…しないが、気になったことがある。」
【マスター なんでしょうか?】
「侵入者を倒す以外にDSPを貯める方法はないのか?」
【マスター あります。1日生き延びるごとにダンジョン生成スキルのレベルに応じてDSPが支給されます。】
「あ!そうなのか、1Levelなら何DSPなんだ?」
【マスター 1Levelにつき50万DSPなので現在は50万DSPです。】
「14日で一階層生成か… まぁいいか、、ああそうだどのくらいで冒険者って来るんだ?」
【マスター このダンジョンはできたばかりですので未だ知られていません。ですから運が悪くなければ冒険者は来ないと思われます。そのうえこのダンジョンは森の中にあり、街から離れているので発見に時間がかかるでしょう。ですから、もう少しこのダンジョンが大きくなった後に発見され、攻められるでしょう。その時までに戦力を蓄えておきましょう】
「なるほどな…わかった。今はもう少しDSPを貯めて強い魔物を生成するか」
【マスター それがよろしいかと】
「だな!もう少しDSPが貯まるまでこの辺の街の情報でも調べてみたいんだが、どうしたらいい?」
【マスター この辺の地図は50万DSPでお求めいただけます。】
「高いな!」
【マスター 情報を制すものが戦を制す、、ですから。】
「確かになぁ、背に腹は代えられない、、買う!」
【マスター わかりました。地図を生成します、、、】
すいません!
地図は次回に解説しながら出します。
(今作っている途中)
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