第一話 朝起きたら知らない天井でした
いやぁ1000文字書くのってとても大変ですね!
自分は1000文字なんて簡単に書ける!って言える人間だったら小学生、中学生の時読書感想文が簡単に書けたんだろうなぁ〜
【】謎の声
「」主人公
〔〕主人公の心の声
と言う感じでカッコで分けてます
「ごちそうさまでした!」
〔俺の名前は「公永 寿郎」現役高校生だ。さぁて部活で疲れたしもう夕食を食べたから今日はもう寝ようかなぁ。〕
「グーグーグー(-_-)zzz」
「うーんよく寝た…あれ?知らない天井だ」
〔ここはどこだ?誘拐されたのか?もしかして寝ている間に息を引き取っていてここはあの世なのか?心臓に手を当ててみたけどいつも通りトゥクントゥクンいっているぞ!それならば俺は死んでいない!良かったぁ〕
「あれ?それなら自分は誘拐されたのか?それなら逃げないと!!」
【マスター お目覚めになりましたか?】
「だ、誰だ!ここから出せ!誘拐犯!」〔クッどうやって逃げ出せばいい!?〕
【マスター 私は誘拐犯ではございません】
「じゃあ誰なんだよ!」〔誘拐犯でないならなんだ?死神か?〕
【マスター 私はダンジョンコアです】
「ダンジョンコアだと?ふざけてんのか!」〔自分もよくラノベで読むがそのようなものが現実に存在しているとは考えられない!〕
【マスター 私はふざけていません】
「ふざけてないのならなんなんだよ!」
【マスター 一からマスターの現状をお伝えします】
〔無視された!〕「俺の家は裕福じゃねぇぞ!」
【マスター 一からマスターの現状をお伝えします】
「無視するな!どのくらい裕福じゃないかと言うとお小遣い1000円だぞ!高校生で!」
【マスター 一からマスターの現状をお伝えします】
〔また無視された…〕「お前の目的はなんだ!誘拐犯!金か?命か?土地か?地位か?なんだ!」〔どれも持ってないけど!〕
【マスター 一からマスターの現状を説明します、いいですね?】
〔クソッ聞くしかないようだな。RPGの村人のようになってしまった〕「ああ、聞くだけ聞いてやる」
【マスター マスターは昨日の午後9時に永眠しました。つまり亡くなられたと言うわけです】
〔なん・だとぉおお!〕「嘘をつくな!俺の心臓はまだ動いてるぞ!」
【マスター マスターは不幸な死者の中から抽選で選ばれたので生き返ることができたのです。なので今は生きています】
〔話に矛盾しているところはないのだが…どういうことだ?〕「死者が生き返るなんて信じられるか!」
【マスター では鏡を見てください】
「どこにあるんだ!」
【マスター 後ろを見てください】
「だっ誰だこの鏡に写っている銀髪で長髪な人物は!」
【マスター 貴方でございます】
「そう…なのか…」
【マスター そうです」
「死んだというのも信じられないが生き返って見た目が変わっていると言うことはもっと信じられないぞ!」
【マスター 信じてください、貴方は死んで転生したのです】
「ああ、それは信じるしかないようだな」〔結構イケメンになっているな〕
「だが一つ気になることがある」
【マスター なんでしょうか?】
「それはなぜお前は俺のことをマスターと呼んでいる?」
【マスター それは貴方がダンジョンマスターで私の主人だからです】
「な・ん・だとぉおおおおお!!」
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この作品は私の最初の連載作品なので途絶えさせるつもりはないです!
2日3日以内に更新予定です。