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おかえりなさいませ。
お時間が許す限り、続きをお読みくださいね。
登場人物はこちらから
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「何か、やっぱり」
「ん?どした?」
夜中になったけど、ようやく今日のきりがいいところで終わった。
帰る用意してたら、啓威が携帯を見ながらつぶやいたんだ。
俺は心の中で呟いたつもりだったんだけど・・・・声に出してしまったらしい(苦笑)
「いや、俺の勘違いならいいんだけど」
と、啓威が思ったことを伝えた。
「ちゃんと食べてるのかは、気にはなってるんだ。たまに電話してもちゃんと食べてるって言うし。そばにいて食事も出来ないから、実際のところは良く分かんないんだよな。俺も」
「そっか」
「ほんと、お隣さんが面倒みてくれて良かったって思ってる。結局、毎日こんな感じだし。たまに家帰っても、カフェに行ってるから会えないしな。早く仕上げたいところだけど、焦ってもしょうがないし。」
「そうだな。お正月にいい報告出来るように頑張ろうぜ。あと2、3日でなんとか出来るだろうし。」
「あぁ。産みの苦しみは、いいものが出来る証拠だしな」
「おぅ。」
「伊織のこと気にかけてくれてありがと。やっぱ、俺だけじゃ頼りない兄だからさ(苦笑)」
「そんなことないと思うよ。なんだかんだ言っても、頼りにしてると思うけど、照れて言えないだけだと思うよ(笑)」
そして、事務所のそれぞれの仮眠室向かった。
「(本当は、会いに行きたいけど。俺の我がままで仕事中断するわけにもいかないしな)」
と、考えながら眠りについた。




