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Sterne【改稿&更新中】  作者: 嵯峨野 樹悠
95/1205

113

おかえりなさいませ。

お時間が許す限り、続きをお読みくださいね。


登場人物はこちらから

https://ncode.syosetu.com/n9826hu/1/


読み終わりましたら、【いいね】【☆】などの評価もお願いします<(_ _)>

みんながくつろいでる間に、樹母は食器を洗っていた。

伊織も手伝うっていったのに、みんながいるから話してきていいよって言ってくれた。

「俺、手伝いますよ」


「あら、弥眞翔さん。いいのに(苦笑)」


「いえ。呼んでいただいたのに何もしないのも」

そう言って、二人で片付け始めた。


「今日は、ありがとうございました。体調悪くなったって聞いたときはびっくりしたけど、貴女がいるって聞いて安心しました。伊織ちゃんのお兄さんも戻れてないみたいだったから」


「いえいえ。ずっと休ませちゃってて。でも、会いたくて仕方がなかったみたいだしね(笑)」

二人とも、伊織から直接話を聴いてるわけでなはいから、何か結論がでたというわけではないが安心した。


「明日は来れそうですか?」


「そうね。明日は大丈夫かな?」


「良かった。でも、明日はあまり無理はさせません(笑)それと」


「ん?」


「良かったら、いらしてください。心配でしょ?」


「そうね~なんか、私や樹が行くと邪魔じゃない?」


「全然(笑)お待ちしてますよ。是非♪」


「ありがと。」



「そろそろ、ケーキでも食べる?」


「おぉ~クリスマスケーキっすか?」


「二人で作ったのよね。でも、デコレーションは伊織ちゃんがしたのよ」


「可愛いデコレーションだね」

写メ撮ろ~そう言って、撮りまくってた。


「啓威君達に、LINEしちゃおう」


『(笑)』


「あ、コーヒー。弥眞翔さんが是非コーヒーをって、作ってくれたから」


「そうなの?じゃぁ、いただきましょ」


落ち着くと

「伊織ちゃん。はい。これプレゼント」


「俺からも~」


「俺も。あとこれも」


【メリ~クリスマ~ス】


『わぁ~ありがとっ。伊織からもあるんだよ?』

ちょっと待っててねって、取りに行った。

そして、皆に渡した。


『ありがと。みんなからもらえると思ってなかった(笑)』


「なんで(苦笑)」


『開けていい?樹、これは誰から?』


「和穂さんと香帆さん。今日行けないからって預かってたんだ」


『あとでLINEするよ』


「伊織ちゃん、モテモテだね~。良かったね」


『うんっ』


「美味しいご飯も、ケーキもいただいたし。プレゼントも渡せたし。あんまり長く居たら、伊織ちゃん疲れちゃうからそろそろ御暇しよっか。」


「そうですね」


「多分、明日は行けると思うわ。」


「ほんと?良かった~待ってるね♪」


『やっくん。たー君。今日は本当にありがと。』


「ぶり返さないように、早く休んでね?明日待ってるよ」


「うんうん。明日待ってる~」


『うん。明日ね。』

そう言って、二人と別れた。

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