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Sterne【改稿&更新中】  作者: 嵯峨野 樹悠
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518

お時間が許す限り、続きをどうぞ。


登場人物はこちらから

https://ncode.syosetu.com/n9826hu/1/


読み終わりましたら、【いいね】【☆】などの評価もお願いします<(_ _)>

「健翔くん。ありがとう。伊織から聞いたよ。」


「いえ。逆に俺がでしゃばっちゃって(苦笑)」


「Dunkelheitに関しては、伊織がやりたいと思ったら再開しようと思ってたんだ。それは、俺だけじゃなくて大樹と良騎もね。だから、伊織からこんなに早く言ってくれるとは思わなかった。」


「待ってくださってありがとうございます。今回、俺らのバンドで迷惑かけちゃったし、伊織も大変だったと思うけど、それがいいきっかけになってたなら。俺も嬉しいです。」


「とりあえず、アルバムを作ることから始めようと思う。ライブのことは今はもう考えない方向でね。」


「そうっすか。俺に出来ることがあれば、何でもしますからおっしゃってください。」


「ありがとう。」

すると、緋依絽達が戻ってきた。


「おかえり」


「ただいま。どこ行ってたの?」


「伊織ちゃんの部屋(笑)どうしても大樹と良騎と話したいっていうから(笑)」


それから、3人でこれからのこと打ち合わせしていた。

「もちろん。無理させるつもりはないから、安心して?」


「はい。でも仕事ですから、俺はそれを邪魔するわけにはいかないので。その点では俺は何もいいません。だけど無茶しないように見てやってください。お願いします。」


「分かった。」


レコーディングをどこでするかが問題なのだが

「お願いするなら、あそこしかないんだけどねぇ(苦笑)設備も完璧だし。でも、どうしようか」


「ですよね。俺んちにスタジオがあればいいんですけど、さすがに(´・ω・`)」


「これは、俺がお願いしに行くよ。帰る前に会って話してみよう。」


「俺も行きます。」

3人で、これからのこと話していた。

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