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お時間が許す限り、続きをどうぞ。
登場人物はこちらから
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次の日、二人は夕方にカフェに向かった
「いらっしゃい。珍しいっすね。伊織ちゃんいないのに来るなんて(苦笑)」
「みんなで、話し合おうと思って」
と.大樹は説明した。
「なるほど(笑)どうぞ。匠彌も一緒に入るんでしょ?」
「えっ?俺もっすか?」
「もう少ししたら、ミカ君も来るし(笑)」
「もちろん、弥眞斗君も入ってもらうよ?」
「分かりました」
『ただいま~』
「楽しかったわね~健翔くん。色々連れてってくれてありがとう」
「いえ(笑)この間のツアーの時に、また行きたいと思ってて。みんなで行けてよかった」
たった、2泊3日だったけど15年も離れたと感じないぐらい楽しいものだった。
「伊織は、明日からまた仕事だろ?」
『3人はどうするの?』
「明日は、伊織の所に行ってみようかしら?スティーブと4人で」
『分かった。スティーブの予定聞くね?』
と、伊織はスティーブに連絡しに行った。
「良かったら、行きたいとこあったら案内しますよ。まだ休みだし。」
「そうねぇ~。琉さんどうする?」
「色々変わってるしな(笑)健翔は?」
「ん?」
「せっかくの休みなんだから、もっと有意義に使えば?(苦笑)」
親父は、なんとなく気がついているのかそう聞いてきた。
「使ってるよ(笑)旅行だって、俺が行きたいとこでもあったし(笑)来週になれば、嫌でもまた啓威と将暉に会うし(笑)今は俺が一緒にいたいから。」
時間の許す限り案内することになった。
『スティーブが、いつでもいいよって言ってた。パパとママはいつ行く予定?』
「伊織とみんなが揃う日はいつ?」
『えーっと』




