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Sterne【改稿&更新中】  作者: 嵯峨野 樹悠
481/1205

499

お時間が許す限り、続きをどうぞ。


登場人物はこちらから

https://ncode.syosetu.com/n9826hu/1/


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次の日、二人は夕方にカフェに向かった

「いらっしゃい。珍しいっすね。伊織ちゃんいないのに来るなんて(苦笑)」


「みんなで、話し合おうと思って」

と.大樹は説明した。


「なるほど(笑)どうぞ。匠彌も一緒に入るんでしょ?」


「えっ?俺もっすか?」


「もう少ししたら、ミカ君も来るし(笑)」


「もちろん、弥眞斗君も入ってもらうよ?」


「分かりました」



『ただいま~』


「楽しかったわね~健翔くん。色々連れてってくれてありがとう」


「いえ(笑)この間のツアーの時に、また行きたいと思ってて。みんなで行けてよかった」


たった、2泊3日だったけど15年も離れたと感じないぐらい楽しいものだった。

「伊織は、明日からまた仕事だろ?」


『3人はどうするの?』


「明日は、伊織の所に行ってみようかしら?スティーブと4人で」


『分かった。スティーブの予定聞くね?』

と、伊織はスティーブに連絡しに行った。


「良かったら、行きたいとこあったら案内しますよ。まだ休みだし。」


「そうねぇ~。琉さんどうする?」


「色々変わってるしな(笑)健翔は?」


「ん?」


「せっかくの休みなんだから、もっと有意義に使えば?(苦笑)」

親父は、なんとなく気がついているのかそう聞いてきた。


「使ってるよ(笑)旅行だって、俺が行きたいとこでもあったし(笑)来週になれば、嫌でもまた啓威と将暉に会うし(笑)今は俺が一緒にいたいから。」

時間の許す限り案内することになった。


『スティーブが、いつでもいいよって言ってた。パパとママはいつ行く予定?』


「伊織とみんなが揃う日はいつ?」


『えーっと』

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