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Sterne【改稿&更新中】  作者: 嵯峨野 樹悠
475/1205

493

お時間が許す限り、続きをどうぞ。


登場人物はこちらから

https://ncode.syosetu.com/n9826hu/1/


読み終わりましたら、【いいね】【☆】などの評価もお願いします<(_ _)>

「ん?」

啓威はさっきの話で気になってたことを聞いた。


「ごめん。プライベートなことだけど、さっきの健翔の態度が気になって」


「気にしてないよ。分かる奴には、分かっちゃうことだし。」

と、自分の母親のことを話した。


「もうこんな年だし、家族とは思えるんだ。俺も伊織のことはかわいいしね(苦笑)だけど、俺の母親は愛さんじゃない。だから、母親としては見れないんだ(苦笑)」


「そうだったんだ。辛いこと言わせちまったな。すまん。」


「謝るなよ。嫌だったら言わねーし(笑)」

しばらくして、二人は戻った。

さらに大盛り上がりしていた(笑)



「いたたた」


「飲みすぎだって(苦笑)」


「でも、あんなに大勢で飲んだことなかったし。楽しかったな。」


「そうだね~。今度は、弥眞斗くんと雫玖ちゃんも来るけどね(笑)」


「すごー。」

次の日、また集まって打合せして、今度はスタッフ含め打ち上げだった。

さすがに大樹達は控えていたけど(苦笑)健翔達は、お礼を言って回った。



それから、2週間ほど休みがもらえた。

ライブに加え、過密スケジュールだったからだ。

本来なら、そんなには休んでいられない気もするんだけど。

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