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お時間が許す限り、続きをどうぞ。
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「ん?」
啓威はさっきの話で気になってたことを聞いた。
「ごめん。プライベートなことだけど、さっきの健翔の態度が気になって」
「気にしてないよ。分かる奴には、分かっちゃうことだし。」
と、自分の母親のことを話した。
「もうこんな年だし、家族とは思えるんだ。俺も伊織のことはかわいいしね(苦笑)だけど、俺の母親は愛さんじゃない。だから、母親としては見れないんだ(苦笑)」
「そうだったんだ。辛いこと言わせちまったな。すまん。」
「謝るなよ。嫌だったら言わねーし(笑)」
しばらくして、二人は戻った。
さらに大盛り上がりしていた(笑)
「いたたた」
「飲みすぎだって(苦笑)」
「でも、あんなに大勢で飲んだことなかったし。楽しかったな。」
「そうだね~。今度は、弥眞斗くんと雫玖ちゃんも来るけどね(笑)」
「すごー。」
次の日、また集まって打合せして、今度はスタッフ含め打ち上げだった。
さすがに大樹達は控えていたけど(苦笑)健翔達は、お礼を言って回った。
それから、2週間ほど休みがもらえた。
ライブに加え、過密スケジュールだったからだ。
本来なら、そんなには休んでいられない気もするんだけど。




