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登場人物はこちらから
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「こんなお店、大丈夫っすか?」
「大丈夫だよ。ちゃんと事務所にも話してるから(笑)」
「これだけ、有名人が集まっちゃったら、こういうとこじゃないと無理だね(笑)」
「俺らは、もっとカジュアルなとこでいいけど、和さんと志貴さんがいるからね(笑)」
「健翔とは、何年ぶりっすか?」
「そうだね~最近は色々話すけど、会うのは13~4年ぶりぐらいじゃない?」
「伊織もそれぐらいぶりに会ったし」
「こっちに戻って来られる予定は?」
「向こうでの仕事が軌道に乗ってるからね~しばらくは戻ってこないかな?」
「俺は一人でも大丈夫だけど、伊織がいるからね(笑)伊織ママは心配でしょ?」
「そんなことないわ。まぁ、最初は不安だったけど。久しぶりに会って少し大人になってたもの。健翔くんやあなた達のおかげじゃないかしら?」
「俺らは何も」
「遅くなりました。」
紘達も到着した。
「お疲れ様です。」
「お疲れ様です。」
「こんばんわ。」
「お待たせ」
「お疲れ。」
「匠彌達は?」
「もうすぐ着くって、連絡ありました。」
「スティーブにまだ会わせてなかったから、紹介しないと」
「STIVE、どこ座るの?」
「どこでもいいよ。」
「折角だから、KENTOくん達のとこにしなよ」
そう言われて、スティーブはそばに座った。
しばらくすると、匠彌達もやってきた。
「遅くなってすみません。」
「お疲れ様。最後まで悪いね(苦笑)付き合ってもらって」
「いえ、今日はすごい人数多いっすね」
「まだ、伊織と樹が来てないけど紹介するよ。」
と、匠彌とミカエルに紹介した。
「今回、ドラムをサポートしてくれたスティーブ。」
「初めまして。ライブ中は会えなくてごめんね?でも、会えて嬉しいよ」
「緋依絽ちゃん」
「ん?」
「なんて言ったの?」
と、隣にいた緋依絽に聞いた。
「(苦笑)あ、えっとね。」
と、説明してくれたんだ。
「匠彌です。よろしく」
「ミカエルと申します。よろしく」
「(苦笑)二人とも悪いね。今回は色々あってね。挨拶が後回しになっちゃって」
「いえ。無事ライブも終わりましたし。ホッとしてます」
「で?樹のパパさんとママさんの隣にいる方は?」
「言わなきゃ駄目?」
と健翔。
「隠してもしょうがないでしょう。っていうか、照れくさいんだ(笑)」
「そりゃ、ねぇ(苦笑)」
二人は、笑っていた。
「じゃぁ、私が紹介するよ?」
「??はい」
「健翔君と伊織ちゃんのご両親だよ。」
【えっ?】
「健翔くんもさっき知ったんだよ(笑)内緒にしてたからね~」
「初めまして。よろしくね。伊織から聞いてるよ。匠彌君だっけ?」
「えっ?俺?」
「美容師さんなんですってね。伊織が、いつもやってもらってるって教えてくれてたわ」
「うわ~恥っ。」
【(笑)】
「良かったじゃないですか。匠彌君(笑)」
「ミカ君?」
すると、ミカエルは知らん顔した。




