表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Sterne【改稿&更新中】  作者: 嵯峨野 樹悠
469/1205

487

お時間が許す限り、続きをどうぞ。


登場人物はこちらから

https://ncode.syosetu.com/n9826hu/1/


読み終わりましたら、【いいね】【☆】などの評価もお願いします<(_ _)>

「こんなお店、大丈夫っすか?」


「大丈夫だよ。ちゃんと事務所にも話してるから(笑)」


「これだけ、有名人が集まっちゃったら、こういうとこじゃないと無理だね(笑)」


「俺らは、もっとカジュアルなとこでいいけど、和さんと志貴さんがいるからね(笑)」


「健翔とは、何年ぶりっすか?」


「そうだね~最近は色々話すけど、会うのは13~4年ぶりぐらいじゃない?」


「伊織もそれぐらいぶりに会ったし」


「こっちに戻って来られる予定は?」


「向こうでの仕事が軌道に乗ってるからね~しばらくは戻ってこないかな?」


「俺は一人でも大丈夫だけど、伊織がいるからね(笑)伊織ママは心配でしょ?」


「そんなことないわ。まぁ、最初は不安だったけど。久しぶりに会って少し大人になってたもの。健翔くんやあなた達のおかげじゃないかしら?」


「俺らは何も」



「遅くなりました。」

紘達も到着した。


「お疲れ様です。」


「お疲れ様です。」


「こんばんわ。」


「お待たせ」


「お疲れ。」


「匠彌達は?」


「もうすぐ着くって、連絡ありました。」


「スティーブにまだ会わせてなかったから、紹介しないと」


「STIVE、どこ座るの?」


「どこでもいいよ。」


「折角だから、KENTOくん達のとこにしなよ」

そう言われて、スティーブはそばに座った。

しばらくすると、匠彌達もやってきた。



「遅くなってすみません。」


「お疲れ様。最後まで悪いね(苦笑)付き合ってもらって」


「いえ、今日はすごい人数多いっすね」


「まだ、伊織と樹が来てないけど紹介するよ。」

と、匠彌とミカエルに紹介した。


「今回、ドラムをサポートしてくれたスティーブ。」


「初めまして。ライブ中は会えなくてごめんね?でも、会えて嬉しいよ」


「緋依絽ちゃん」


「ん?」


「なんて言ったの?」

と、隣にいた緋依絽に聞いた。


「(苦笑)あ、えっとね。」

と、説明してくれたんだ。


「匠彌です。よろしく」


「ミカエルと申します。よろしく」


「(苦笑)二人とも悪いね。今回は色々あってね。挨拶が後回しになっちゃって」


「いえ。無事ライブも終わりましたし。ホッとしてます」


「で?樹のパパさんとママさんの隣にいる方は?」


「言わなきゃ駄目?」

と健翔。


「隠してもしょうがないでしょう。っていうか、照れくさいんだ(笑)」


「そりゃ、ねぇ(苦笑)」

二人は、笑っていた。


「じゃぁ、私が紹介するよ?」


「??はい」


「健翔君と伊織ちゃんのご両親だよ。」


【えっ?】


「健翔くんもさっき知ったんだよ(笑)内緒にしてたからね~」


「初めまして。よろしくね。伊織から聞いてるよ。匠彌君だっけ?」


「えっ?俺?」


「美容師さんなんですってね。伊織が、いつもやってもらってるって教えてくれてたわ」


「うわ~恥っ。」


【(笑)】


「良かったじゃないですか。匠彌君(笑)」


「ミカ君?」

すると、ミカエルは知らん顔した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ