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樹は、ライブの感想を伊織に話した。
伊織は黙って聞いていたが、樹が話終わると
『樹。ありがと。ちゃんとスーに伝えるよ』
と、涙を浮かべながら話した。
「泣くなよ。別に泣くような話してねーよ?(笑)」
と、笑っていた。
目ざとく見つけた大樹(笑)
「あっ。伊織泣かしてる(笑)」
「それは、聞き捨てならねーな~」
と、良騎と二人で(・∀・)ニヤニヤしている。
「お、俺は別に何も。」
焦る樹。
二人は、伊織のそばへ行くと。
「良かったな(笑)」
「一番怖かったもんな(笑)感想聞くの」
『りょ、良ちゃん。黙っててって、言ったじゃんっ』
と、両手をグーにして良騎を叩いた。
「あはははっ。もう言っちゃったし。いいじゃん。本当だし。」
『良ちゃん嫌い』
「おっ。ライバル一人減ったな~良かったじゃん。樹」
「(苦笑)でも、スーの失敗したとこ見つけて、言ってやろうと思ったのに言えなくて残念(笑)失敗ってなかったもんな。俺が見る限りじゃ」
「(笑)確かに。健翔達もほとんどミスなかったもんな。」
『STIVEのおかげなんじゃない?ねぇ?STIVE?』
「俺、何にもしてないよ(笑)」
「みんな頑張ったってことでいいじゃん。」
「だね(笑)」
「志貴さんが、みんなでもう向かったって。俺らも行こうか」
「ですね。俺らは、遅れちゃ駄目だし」
「伊織は、樹と後でおいで」
『えっ?一緒に行くよ?』
「俺も一緒に行きたいけど。そしたら、啓威君達に一緒にいたのばれちゃうじゃん」
『分かった』
一緒には出たけれど、紘さん達は車で、俺達は歩いて行くことにした。




