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Sterne【改稿&更新中】  作者: 嵯峨野 樹悠
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485

お時間が許す限り、続きをどうぞ。


登場人物はこちらから

https://ncode.syosetu.com/n9826hu/1/


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樹は、ライブの感想を伊織に話した。

伊織は黙って聞いていたが、樹が話終わると

『樹。ありがと。ちゃんとスーに伝えるよ』

と、涙を浮かべながら話した。


「泣くなよ。別に泣くような話してねーよ?(笑)」

と、笑っていた。


目ざとく見つけた大樹(笑)

「あっ。伊織泣かしてる(笑)」


「それは、聞き捨てならねーな~」

と、良騎と二人で(・∀・)ニヤニヤしている。


「お、俺は別に何も。」

焦る樹。


二人は、伊織のそばへ行くと。

「良かったな(笑)」


「一番怖かったもんな(笑)感想聞くの」


『りょ、良ちゃん。黙っててって、言ったじゃんっ』

と、両手をグーにして良騎を叩いた。


「あはははっ。もう言っちゃったし。いいじゃん。本当だし。」


『良ちゃん嫌い』


「おっ。ライバル一人減ったな~良かったじゃん。樹」


「(苦笑)でも、スーの失敗したとこ見つけて、言ってやろうと思ったのに言えなくて残念(笑)失敗ってなかったもんな。俺が見る限りじゃ」


「(笑)確かに。健翔達もほとんどミスなかったもんな。」


『STIVEのおかげなんじゃない?ねぇ?STIVE?』


「俺、何にもしてないよ(笑)」


「みんな頑張ったってことでいいじゃん。」


「だね(笑)」


「志貴さんが、みんなでもう向かったって。俺らも行こうか」


「ですね。俺らは、遅れちゃ駄目だし」


「伊織は、樹と後でおいで」


『えっ?一緒に行くよ?』


「俺も一緒に行きたいけど。そしたら、啓威君達に一緒にいたのばれちゃうじゃん」


『分かった』

一緒には出たけれど、紘さん達は車で、俺達は歩いて行くことにした。


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