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Sterne【改稿&更新中】  作者: 嵯峨野 樹悠
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474

お時間が許す限り、続きをどうぞ。


登場人物はこちらから

https://ncode.syosetu.com/n9826hu/1/


読み終わりましたら、【いいね】【☆】などの評価もお願いします<(_ _)>

「俺達も、そろそろ行こっか。」


「だね。ありがとね。行ってくれるなんて」


「そりゃ~行くよ(笑)」

親父達は、親父達で何か盛り上がっていた(笑)


「樹くん?ちょっといい?」


「はい?」

俺は、何故か愛さんに呼ばれたんだ。


「ごめんね。私達は、終わってもスーちゃんとこ行けないから(苦笑)よろしくね?」


「さっき電話もらったんですけど、頑張るって言ってましたよ。」


「良かった。」


「健ちゃんに会うのも楽しみですね(笑)見てるの気づくかな?」


「大丈夫よ。ちゃんとバレないところで見るから」

そう言って、こっそり教えてもらった。


もしかして、伊織もそうやって、バレないように見てたのか一人で(苦笑)手が込んでる。

「なるほど。俺らは、健ちゃんからチケットもらったんですけど。親父とお袋はお二人で見るといいかもですね。きっと、人も多いし。ゆっくり見る方がいいし。」


「樹くんは?」


「俺はてきとーに(笑)スーがよく見えるとこで、見ようかと思ってます(笑)」


「そう(笑)」


「そろそろ行きましょう」

俺達は、関係者席から入ったが会場は自由に見させてもらうことになった。



中に入ると既に人がいっぱいいた。

「すげー」


「ほんとね~」


「お袋と伊織ママは、人ごみに巻き込まれないようにしろよ?まぁ、この中に突っ込んでいくことはないと思うけど(笑)」


「そうね。愛ちゃんにいいとこあるのよって聞いたから、4人でそこから見るわよ。」

そう言って、俺らは後で合流ってことで別れた。


もう、始まる数分前だったから(苦笑)



さて、スーはどこで叩くのかな?と、ステージを見ると仲良く二つ並んでいた。

メインの方は、きっとスティーブが座るのだろう。

その横に一回り小さいのが置いてあった。これか(笑)

あれこれ、色んなことを考えていると急に暗くなった。

そして、しばらくしてライブが始まった。

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