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伊織が仕事終わってから、駆けつけて練習する時は二人で練習していた。
誰にも、見られたくないから伊織が最初にお願いしたことだった。
大樹でも良騎であっても、違う部屋にはいたけど、練習中は呼ばれることはなかった。
2時間ぐらいは、練習していただろうか。
「Engel。もう少し手を抜いていいよ。今からそんなに体力使っちゃもたない。」
『うん』
なかなか、加減が出来ないようだ。
「やっぱり、Engelと俺の相性はいいみたい。こんなに出来るとは最初思わなかったけど」
『良かった。うまく出来てホッとしてる。』
「GRとSRに、話していい?」
『駄目(苦笑)当日にして欲しい。絶対怒るもん。』
「(笑)分かった。」
そして、Sterneと一緒にリハをする時がやってきた。
「Engel。今日からは、一緒には出来ない。でも、頑張ろうな」
『うん』
「あとは、打ち合わせ通りに。」
そう言って、スティーブ達は見送った。




