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Sterne【改稿&更新中】  作者: 嵯峨野 樹悠
425/1205

443

お時間が許す限り、続きをどうぞ。


登場人物はこちらから

https://ncode.syosetu.com/n9826hu/1/


読み終わりましたら、【いいね】【☆】などの評価もお願いします<(_ _)>

「ここでしばらくお待ちください。」

志貴達は、会議室へ通された。


「STIVE。ここでは、DAIKIとRYOKIって呼んでくれよ」


「OK」

5分ほどすると、扉が開く音がした。


健翔達は、自分達の部屋で待っていると

「志貴さん達が来られましたよ。空港着いたその足で来てくださったそうです。」


【えっ?】


「疲れてないのかな」


「まぁ、今日は顔合わせだけだろうけどね。行こうぜ」

と、二人を促した。


「あれ?マネージャーは来ねーの?」


「志貴さんとは、もうかなり絡みもあるし、心配ないからって(苦笑)信用されてるのか分かんないけど。」


「いいのかよ(苦笑)まぁ、メンバーだけの方が少し気楽でいいけど」

少なからず、緊張はしているのだろう。

相手は、ワールドクラスのアーティストだからか。


「俺、英語喋れないんっすけど」


「俺もだ」


「大丈夫。俺がちゃんと通訳するし(笑)志貴さんも喋れるから、通訳してくれると思うよ。」


「こんなことなら、ちゃんと勉強しておけばよかった」


「今からでも、遅くはねーんじゃない?(笑)」

話してると、いつの間にか会議室についた(苦笑)


「行くぞ」

と、声をかけて俺は扉を叩き開けた。

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