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「ここでしばらくお待ちください。」
志貴達は、会議室へ通された。
「STIVE。ここでは、DAIKIとRYOKIって呼んでくれよ」
「OK」
5分ほどすると、扉が開く音がした。
健翔達は、自分達の部屋で待っていると
「志貴さん達が来られましたよ。空港着いたその足で来てくださったそうです。」
【えっ?】
「疲れてないのかな」
「まぁ、今日は顔合わせだけだろうけどね。行こうぜ」
と、二人を促した。
「あれ?マネージャーは来ねーの?」
「志貴さんとは、もうかなり絡みもあるし、心配ないからって(苦笑)信用されてるのか分かんないけど。」
「いいのかよ(苦笑)まぁ、メンバーだけの方が少し気楽でいいけど」
少なからず、緊張はしているのだろう。
相手は、ワールドクラスのアーティストだからか。
「俺、英語喋れないんっすけど」
「俺もだ」
「大丈夫。俺がちゃんと通訳するし(笑)志貴さんも喋れるから、通訳してくれると思うよ。」
「こんなことなら、ちゃんと勉強しておけばよかった」
「今からでも、遅くはねーんじゃない?(笑)」
話してると、いつの間にか会議室についた(苦笑)
「行くぞ」
と、声をかけて俺は扉を叩き開けた。




