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翌日
『志貴ちゃん。ほんとにいいの?スタジオ使っても。』
「伊織ちゃんは、何も気にしなくて大丈夫。全てちゃんと話聞いてるからね。」
『分かった。あ、もうすぐ来るかな?』
しばらくすると、ぞろぞろと人が出てきてその中に待ち人がいた。
「SHIKI、今回は色々とありがとう。よろしく。」
「こちらこそ。俺で役に立つなら、なんでも言ってくださいよ?」
「よぉ。久しぶり(笑)」
『みんな、来れないって言ってたのに(苦笑)』
「でも、嬉しいっしょ?」
『居てくれた方が心強い。ね。STIVE』
「そうだな」
「これから、STIVEにはメンバーに会ってもらうから、俺と来てくれます?」
「俺らも同行します。」
「伊織達は、先に志貴さんとこに行ってて?終わったらすぐ行くからさ。」
『分かった。』
「伊織ちゃん。今日はカフェ行かなくて大丈夫なの?」
『今日はお休みなんだ。明日からは、また行かなきゃいけないけど、しばらくお休みないんだ(´・ω・`)』
「あまり無理しなくていいからね?」
『うん』
『おはようございます。智ちゃん』
「おはよう。伊織ちゃん。みなさんも長旅なのにお疲れ様です。」
「今回は、色々とお世話になります。」
「よろしくお願いします。」
「伊織ちゃん。志貴から言われてたのは、セットしてあるから、いつでも出来るからね」
『うん。』
「何?」
『行ってみる?』
そう言うと、伊織は二人を連れてスタジオへ向かった。
途中、煌と浩が伊織を見つけて飛んで来た(笑)
『煌、浩。ちょっとだけおとなしくしてね?伊織のボスとマネージャーさんだよ♪』
と、伊織は紘と緋依絽に紹介した。
『犬、苦手だった?』
「大丈夫。紘さんも(笑)」
「きっと、俺には近寄んないんじゃない?(笑)」
『そんなことないと思うよ(笑)』
伊織が、案内したのはスタジオだった。




