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Sterne【改稿&更新中】  作者: 嵯峨野 樹悠
423/1205

441

お時間が許す限り、続きをどうぞ。


登場人物はこちらから

https://ncode.syosetu.com/n9826hu/1/


読み終わりましたら、【いいね】【☆】などの評価もお願いします<(_ _)>

翌日

『志貴ちゃん。ほんとにいいの?スタジオ使っても。』


「伊織ちゃんは、何も気にしなくて大丈夫。全てちゃんと話聞いてるからね。」


『分かった。あ、もうすぐ来るかな?』

しばらくすると、ぞろぞろと人が出てきてその中に待ち人がいた。


「SHIKI、今回は色々とありがとう。よろしく。」


「こちらこそ。俺で役に立つなら、なんでも言ってくださいよ?」


「よぉ。久しぶり(笑)」


『みんな、来れないって言ってたのに(苦笑)』


「でも、嬉しいっしょ?」


『居てくれた方が心強い。ね。STIVE』


「そうだな」


「これから、STIVEにはメンバーに会ってもらうから、俺と来てくれます?」


「俺らも同行します。」


「伊織達は、先に志貴さんとこに行ってて?終わったらすぐ行くからさ。」


『分かった。』


「伊織ちゃん。今日はカフェ行かなくて大丈夫なの?」


『今日はお休みなんだ。明日からは、また行かなきゃいけないけど、しばらくお休みないんだ(´・ω・`)』


「あまり無理しなくていいからね?」


『うん』



『おはようございます。智ちゃん』


「おはよう。伊織ちゃん。みなさんも長旅なのにお疲れ様です。」


「今回は、色々とお世話になります。」


「よろしくお願いします。」


「伊織ちゃん。志貴から言われてたのは、セットしてあるから、いつでも出来るからね」


『うん。』


「何?」


『行ってみる?』

そう言うと、伊織は二人を連れてスタジオへ向かった。


途中、煌と浩が伊織を見つけて飛んで来た(笑)

『煌、浩。ちょっとだけおとなしくしてね?伊織のボスとマネージャーさんだよ♪』

と、伊織は紘と緋依絽に紹介した。


『犬、苦手だった?』


「大丈夫。紘さんも(笑)」


「きっと、俺には近寄んないんじゃない?(笑)」


『そんなことないと思うよ(笑)』

伊織が、案内したのはスタジオだった。

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