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Sterne【改稿&更新中】  作者: 嵯峨野 樹悠
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047

【いただきまーす】

一口、伊織は食べた。


『美味しい~』


「良かった」


「啓威君の料理は、いつも美味しいっすもんね。」


「うちに来るメンバーにしか、作ったことないけど(笑)調理師の免許は持ってるんだ。だから、料理は得意なの。」


『そうなんだ。こんな料理作れるのすごいね。やっくんみたい』


「で?なんで、今日は伊織がいるの?」

本当に、健翔は知らなかったようだ。


『なんでだろ?』


「将暉の為に、色々としてくれたお礼。なっ。将暉」


「いつでも良かったのにすぐやってくれて、寝不足になっちゃったって聞いたから。」


『寝不足は、大丈夫だよ。お休みの時寝るし(笑)』

伊織は、誰にも気づかれてないと思ってるから、そう言ったんだろう。


「あんまり無理すんなよ?いつも俺見てやれるわけじゃないし」


「折角、伊織ちゃんが帰ってきたんだから、一緒に住めばいいのに。」


『伊織が最初に、良いって言ったんだよ。大丈夫だもん。もう大人だし』


「俺らから見たら、まだまだ子供だけど(笑)」


『健翔には言ってないもんっ』

と、ほっぺたを膨らます(笑)


「それが子供だっつーの(笑)」


『それに、健翔と伊織の生活のサイクルも違うから。別々の方がいいでしょ?たまにこうして会ってくれるから平気だよ』


「ならいいけど。いつでも連絡しろっていうのに。しないしさ。こっちからしないと(´・ω・`)」


「(笑)なんで?」


『電話とか苦手なの』


「そうなんだ」


「だから、必然的に用事がないと電話がかけられない(笑)」


「用事もないのに掛けたら、嫌われるから我慢してるんだ。健翔お兄ちゃんは(笑)」


『そうなの?』


「さぁな。」

そう言いながら、健翔は啓威を睨んだ。


啓威は平然としていた(笑)

いつものお返しだと言わんばかりに。


『??』


「あはははっー」

お腹を抱えて、将暉が笑っていた。

笑いの絶えない夕食になった。


『啓威ちゃん。してもらってばっかりじゃ悪いから食器洗うよ』


「分かった。頼むね」


「俺も手伝うよ。」

将暉と二人で、洗い始めた。


その間に、俺は健翔に話そうと思った。

「健翔、聞いていい?」

たくさん作品がある中、見つけてお読みいただきありがとうございます。


自己満足なストーリーになっておりますが、楽しんでもらえればうれしいです。

ストックはかなり豊富にあり、並行して書き続けております。


【ブックマーク】や【いいね】などの評価をいただけると、更新の励みになります。

是非ともよろしくお願いします<(_ _)>


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