表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Sterne【改稿&更新中】  作者: 嵯峨野 樹悠
13/1205

0012

『びっくりした・・・』


「ちょっとっ。啓威さん?」


「(笑)何?」

啓威は、なんのこと言ってるのかすぐに気がついた。


「キスしたんですか?」


「(俺じゃないけどな)だとしたら??」

平然としている


「・・・」

ショック受けたのか、口をぱくぱくして何も言えてなかった。


「伊織ちゃん。ちゃんと言わなきゃ誤解されてるよ?」


『ん?』

伊織はきょとんとしている(苦笑)


「なんの話してたの?」

と、弥眞斗が尋ねると、伊織は簡単に説明した。


『・・・で。キスされたって言ったの』


「匠彌、キスだけに反応したね(苦笑)」


「くくくっ」

啓威は、笑いをこらえている。


「えっ?」


「その前に話してたの。もう忘れたの?」


「あっ・・・」

ようやく気がついた。

顔が真っ赤だった。


『あれ顔が真っ赤になった。なんで?』


「なんでだろ。聞いてみたら?」


「啓威さんっ。いいから。恥ずっ」


「今度から脅されそうになったら、これ言おう」


伊織は、気づいてなかった(笑)

でも、弥眞斗も啓威も、匠彌は伊織ちゃんのこと好きなんだって気がついたんだ。


『やっくんとたー君に、お土産あるんだよ。はいっ』


「俺にも?ありがとね」


「ありがと」


『何がいいか、すごく迷ったけど(笑)』


「気持ちだから。嬉しいよ。ありがと。ここに飾っててもいいかな?」


『うん』


「早速、付けた」


『はやっ(笑)』

たくさん作品がある中、見つけてお読みいただきありがとうございます。


自己満足なストーリーになっておりますが、楽しんでもらえればうれしいです。

ストックはかなり豊富にあり、並行して書き続けております。


【ブックマーク】や【いいね】などの評価をいただけると、更新の励みになります。

是非ともよろしくお願いします<(_ _)>


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ