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Sterne【改稿&更新中】  作者: 嵯峨野 樹悠
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「IORI~♪」


『久しぶり。迎えに来てくれてありがとう』


「久しぶり。連絡くれてありがとね。迎えに来れて良かった~WILLも後で合流するよ」


『本当に泊まりに行ってもいいの?自分家あるんだけど(苦笑)』


「もちろん。IORIが気になるなら、私んちとIORIんち行き来してもいいよ?うちは気兼ねしなくていいから。お兄さん達驚かせるんでしょ?それに参加出来るのはちょっと楽しみ♪」

なんだか、この状況を楽しんでいるようだ。


『KENTO達には明日会うよ。紹介するね。HIIRO達も来るの知らないんだよね~明日会うかな?』


「そうなの??本当に誰にも内緒出来たんだね」


『(笑)ちゃんと知ってるのは、パパとママだけだよ。』


「RYOKI達にも連絡してないんだ?」


『うん(笑)』


「どうりで」


『なんで?』

この間、二人でやりとりした話をすると


『そうなんだ。仕事だったら、紘さんと緋依絽ちゃんにはちゃんと言おうと思うけど。今回はプライベートだし』


「着いたよ。自分ちみたいにしてくれていいからね」

伊織は、前日入りはしたものの自分の家には行かず、ヴィヴィの家に行くことになった。

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