〇閑話 人物紹介.その18 ―――――――――
※本エピソードは、ここまでに登場した主なキャラクターの紹介です。
主要な登場人物であっても、作中での情報が少なかったり
現時点での紹介が憚られるキャラクターは書いていません。
ここまでのお話をお読みになられた後に見られることを推奨します。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
『グラヴァース』
・性別:男
・年齢:35歳
・T180
・陽気な好青年お兄さん(童貞)
・ファルマズィ=ヴァ=ハール王国が誇る10人の “ 東西護将 ” の一人。
・階級は少将。
・家柄は地元の失われた小国の王族ルーツだが、黄色系の肌色。
いつも日焼けしている。
・服の上からでは中肉中背のやや背のある標準的な体格に見えるが、
しっかりと鍛えた内からにじみ出るような力強い身体をしている。
・フットワークが軽く、行動力も社交性も高い。
・各種武術は勿論のことながら、さまざまな技術に長けていて、
アーシェーンいわく、丸腰で砂漠のど真ん中に放り出しても生き抜ける。
・唯一、デスクワークが苦手ではあるが、
それでも最低限、文官並みの能力はある。
・10代前半で王国の軍部に入隊し、
新兵時代にシャルーアの父、アッシアド将軍に
トラウマになるほど指導を受けている。
・何故か異性縁が悪いという欠点を持つ。
・結婚願望は高くてナンパなど努力もしている上、
イケメンで能力も地位も財も家柄もあるという、
女性からすれば超絶優良物件のはずなのだが、彼女すらできたことがない。
・その失敗の積み重ねからか、
基本は明るく陽気な性格で、女性慣れしてそうに思えるが、
実際は結構自信を無くしており、強がっている。
・シャルーアのおかげで脱童貞できたものの、
その翌朝は葛藤して悩むモテないクンな態度を取っている。
・上に立つ人間としても周囲から高い評価をうけており、
兵士達からも親しみある敬意を受けている。
・特に、側近のアーシェーンとヒュクロが少々持ち上げすぎなくらいであり、
この二人がヘンな暴走をしでかさないかと危惧している。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
『アーシェーン』
・性別:女
・年齢:34歳
・T172 B84(E) W54(UB64) H83
・スラッと美人な事務方の女傑。
・グラヴァース直下の側近の1人で、
その性格と仕事ぶりから “ 鉄の女 ” と称される官僚の長。
・眼鏡をかけ、いかにもスマートに仕事をこなしそうなタイプの美女で、
何事にも現実的な効率を重要視する。
・真面目が服をきて歩いているなどとも周りから揶揄されてはいるが、
明け透けない物言いをしたり、
言葉を選ばなかったり憚らない大胆さも持ち合わせている。
・既婚者で、夫は世間一般でいえば “ 不細工 ” と評されるような気弱な男。
・だがそこでも効率を考えての選択であり、
結婚後も自身が自由に生きていくための最適解、という理由でその男を選んだ。
・すでに子供が2人いる。
・主のグラヴァースに、
シャルーアを娶らせる方向で事を進めようとしている。
・新兵時代、やはりアッシアド将軍に厳しく指導を受けている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
『ヒュクロ』
・性別:男
・年齢:34歳
・T183
・美形だけど危うい男
・グラヴァース直下の側近の1人で、
彼の宰相や執事のような役割を担っている文官長。
・グラヴァースに対して、
やや忠誠の域を超える過剰な期待を寄せているところがある。
・非常に優秀ではあるのだが、
グラヴァースにルーツである失われた小国を復興させ、
その片腕として己がある事を理想としているせいで、
事あるごとにグラヴァースに先祖の国の復興を促すような事を言っている。
・変則的な野心家であり、その心の闇はじりじりと深さを増している。
・グラヴァース、アーシェーンとは違って、はるか北のエウロパ圏の家柄の出。
・シャルーアをグラヴァースに嫁がせるのではなく、王に献上することで
グラヴァースの国内での地位向上などの手段に使えないかと考え始めていたが、
アーシェーンに先手を取られてしまった。
・新兵時代、やはりアッシアド将軍に厳しく指導を受けている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――――――――




