第3話犯罪者
人が死ぬから苦手な人は見ないほうが、、、
僕はあの剣士に刺されて倒れ込んでしまった。
「なぜこんなボロい村にお前みたいなのがいるんだよ!」
すると男が。
「ここの周りは凶暴な魔獣が多いから俺が守らないとなんだ」
「くそ!くそ!スキル発動!超回復!…」
なぜか傷口が治らない。
「俺の剣は少し特殊でな、スキルを無効にする効果を持っているんだ。」
つまりこの傷は治らない。それでこの男を殺さないといけない。
逃げようにもこの傷じゃとてもじゃないが無理だ。
そんな時すごい地響きがなった。
その音の正体は魔獣「マンモース」だ。
男はそいつに一目散にかけだした。
僕は今だと思い森に逃げた。
「この傷は普通に治さないとな」
傷が治らないことに面倒くさいなと思い一応、超回復を打ってみた。
けれど治らない、が少しづつ治っている。
岩陰から男とマンモースの戦いを見ていると男が弱っている。
男が弱っているから効き目が弱ったのか。
今しかないと思い超回復を連発した。
その甲斐あって無事傷口が治った。
その直後
「グォぉぉぉぉぉ」
という音と共にバシィーン!という音がした。
また岩陰から見ているとマンモースが倒れ男がふらついている。
男へ近づき初めてスキルを同時に使ってみる。
「スキル発動!鉄の雨鉄の雨!」
男は動かずスキルに当たった。
腹に何本も当たって足にも当たっている。
頭にも当たってもう死んでいるだろう。
「スキルを無効化する…役立ちそうだ。もらってくか」
男の剣を持ちここから移動する脇屋だった。
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おばあじゃないよ、子供だよ!