表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/5

第1話脇役転生

脇役の俺が最強犯罪者!

僕は脇屋海里今日も僕は脇役だ。

今日も陽キャは騒いでいる。

けどやっぱりそんな中僕は脇役だ。

ある日僕に重大な出来事が起きた。

車に轢かれたのだ。


気づくとそこは森の中。

小鳥たちが鳴いている。

ここは天国か?

もしかしたらと思い僕は、

「ステータスオープン!」

と叫んだ。

するとやっぱりステータスが出てきた。

どうやら僕は転生したらしい。

よく転生すると主役になれると聞く。

僕は飛び跳ねた。

町に降りてみると皆こっちを見ている。

僕が主役すぎてカッコよく見えるんだな。

その瞬間!。

「うわ!」

警官っぽい奴らが僕を捕まえにきた。

「現世で運動をしていないとここでも走れないのか‼︎」

すぐ捕まった。

取り調べを受けようやく僕が何者か分かった。

僕は主役なんかじゃない。

世界を脅かすほどの大犯罪を犯した犯罪者だったのだ。

もう死刑が決まっている。

脱獄しよう!

軽々と檻を壊した時は自分でも驚いた。

まあ犯罪者ならスキルの10個や20個は持ってるからね。

走ってみるとすごく早い。

警官から逃げてた時はまだ体が慣れてなかったのか。

「スキル発動!毒の海(ポイズンマリン)

毒で扉を溶かす。

そのまま外の夜道へ走っていく。

「もう朝日か、、、綺麗だな」

山の奥の奥で脇役犯罪者が呟いていた。

最後まで読んでくださりありがとうございます!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ