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スミレお姉様を手助けできるほど強くなります(その26)

悪役令嬢は、主人公ヒロインを溺愛します


~その26~


☆乙女ゲームの主人公ヒロインのサクラ・モスキートの視点です☆


私とスミレお姉様は、フォーチュン学園の入学試験に合格してフォーチュン学園に入学できるようになりました。

そしてフォーチュン学園に入学準備の為に1度屋敷に戻る事にしました。


でも屋敷にスミレお姉様の婚約者で王子のガーベラ様が来られました。

私は、スミレお姉様と仲良くしているガーベラ様に嫉妬しました。

嫉妬する自分が嫌になりました。


「サクラちゃん、フォーチュン学園に入学する準備は、終わりましたか?」


スミレお姉様は、ガーベラ様が帰ると私に気遣って優しく話し掛けてくれました。


「え、えっと……大体は、終りました……

でもまだ準備ができていない物もあります……

そ、それでその……」


私は、まだ揃えていない物がありました。

だからスミレお姉様とデートがしたくて目をうるわせて上目遣いでスミレお姉様を見つめました。


「くすっ、それならば私と一緒に街に出掛けて学園で必要な物を買いませんか?

私も学園に必要な物を買おうと思っていたのですよ。

それに1人で出掛けるよりもサクラちゃんと出掛ける方が楽しいですからね」


スミレお姉様は、愛しそうに小さくクスって笑いました。


「あ、ありがとうございます、スミレお姉様。

ぜ、是非、スミレお姉様と一緒に買い物に行きたいです!」


私は、スミレお姉様が私の考えを感じ取りってくれたのが嬉しくてスミレお姉様に間近に近づいてスミレお姉様を見つめました。


「それならば決まりですね。

では、早速出掛けましょう、サクラちゃん!」


スミレお姉様は、私の言葉を聞いて嬉しそうにニッコリと笑いました。

そして右手をサクラちゃんの方に向けて手を繋いで出掛けるのを提案をしました。


「は、はい、失礼します……」


私は、緊張しながらスミレお姉様の手を握り締めました。


(スミレお姉様の手って小さくて気持ちが良いです。

それに柔らかいです……

このままずっとスミレお姉様と手を握り締めていたいです……


はっ!?

ま、また、変な事を考えているとスミレお姉様に知られたら嫌われます!?

気をつけないといけません!?)


私は、自分の邪な考えを軽く首を横に振り考えるのを止めました。


「そ、それでは、行きましょう、サクラちゃん」


スミレお姉様は、優しく微笑みました。


(スミレお姉様は、天使みたいな人です。

私みたいな汚らしい考えをしませんよね。

スミレお姉様にふさわしい存在になりたいです)


私は、スミレお姉様の優しい笑顔を見てスミレお姉様にふさわしい存在になりたいって思いました。


「は、はい……」


私は、緊張したように頷いて照れ笑いを浮かべてスミレお姉様の手を握り返しました。


私とスミレお姉様は、手を握り締めて街の雑貨屋さんに来ました。


「わーー、可愛らしい小物が沢山ありますね!?

これなんかハートの形をした双子のウサギのシャープペンです!?

しかも同じシャープペンが二本でセットで買えます!?」


スミレお姉様は、ハートの形をした双子のウサギのシャープペンをニコニコしながら見つめました。


「わーー……本当に可愛らしいシャープペンですね……」


私も目をキラキラ輝かせてハートの形をした双子のウサギのシャープペンを見つめました。


「あっ、そうです!


はい、サクラちゃん、1つどうぞです!

さすがに同じシャープペンを2つも持っていて仕方がありませんからね。

宜しかったら1つ使ってください」


スミレお姉様は、ハートの形をした双子のウサギのシャープペンの2つセットになっている物を買うとハートの形をした双子のウサギのシャープペンを1つを私に渡しました。


「えっ……このシャープペンを私にくれるのですか……?

あ、ありがとうございます、スミレお姉様。

このシャープペンを大切に使わせてもらいますね」


私は、ハートの形をした双子のウサギのシャープペンを大切そうに握り締めて嬉しそうに微笑みました。


(でもこのウサギのシャープペンって確か恋人同士が使うペアルックのシャープペンですよね!

えへへーースミレお姉様と恋人同士みたいで嬉しいです!


でもスミレお姉様は、恋人同士で使う物とか考えていませんよね。

スミレお姉様にとって私は、ただの妹ですから……

やっぱりスミレお姉様と恋人になれませんよね……)


私は、スミレお姉様とのペアルックが嬉しかったです。

でもスミレお姉様は、私の事を妹としか見てもらえなくてつらそうに微笑みました。


「はい、そうしてもらえると嬉しいです」


スミレお姉様は、私がハートの形をした双子のウサギのシャープペンを大切にしてくれるのが嬉しくてニッコリと笑いました。


「サクラちゃん、他に買う物とかありますか?」


スミレお姉様は、優しく微笑みました。


「は、はい、欲しい物は、買いました。

だから買い物は、もう大丈夫です……」


私は、買った物の入った袋を握り締めて緊張したように返事をしました。


「それならば屋敷に戻る前に街を散歩しませんか?」


スミレお姉様は、優しく微笑み散歩に誘いました。


「は、はい、スミレお姉様と一緒に散歩に行きたいです」


私はは、両手を前で握り締めて私に近づき一生懸命スミレお姉様と一緒に散歩に行きたい事を知らせました。


(えへへーー、まだスミレお姉様とデートができるだなんて夢のようです!?)


私は、スミレお姉様とまだデートができるのが嬉しくてニコニコ笑顔になりました。


「それならば決まりですね。

行きましょう、サクラちゃん」


スミレお姉様は、私の方に右手を向けて握り締める事を提案をしました。


「は、はい、行きましょう、スミレお姉様……」


私は、恥ずかしそうにほんのり顔を赤らめてスミレお姉様の差し出した手を握り締めました。

私は、スミレお姉様の手を握り締めて街を歩いて散歩しました。


「『天使の羽』


どうですか、日差しが暑くないですか?」


スミレお姉様は、魔法で背中に天使の羽を出して私を包み込んで日差しから私を護ってくれました。


「あっ……は、はい、日差しが暑くないです。

ありがとうございます、スミレお姉様……」


私は、私を包み込んだスミレお姉様の羽を触り幸せそうに微笑みました。


ふと男と女が一人づついるのに気がつきました

でも女性や男性の事を嫌がっているのに気がつきました


「こんばんわ、暑いですね。

それに羽虫が多くて困りものですよね」


スミレお姉様は、女性を虐めている男性の事を許さないって意味を込めて男性の事を羽虫って例えました。


「な、何を言っているのだ……?」


男性は、戸惑いながらスミレお姉様を見つめました。


「っ!?


『ニードルショット!』」


スミレお姉様が放ったニードルショットが男性の顔のすれすれにニードルショットが通過しました。


「ひっ!?」


男性は、驚いたように地面に尻をつきました。


「すいません、今度は、確実に狙います。

怖くないように一思いに行きます。

ですから安心をしてください」


スミレお姉様は、これ以上女性の危害を加えたら許さないって意味を込めて微笑みました。


「ひ、一思いに!?

し、失礼しました!?」


男性は、慌ててスミレお姉様から逃げていきました。


「あ、あの、助けてくれてありがとうございました……」


女性は、男性から護ってくれた感謝を頭を下げて感謝を表しました。


「いえ、もう少しだけ上手く助ける事が出来れば良かったのですが……

怖い思いをさせてすいません……」


スミレお姉様は、女性を怖い思いをさせたのが申し訳なくて頭を下げて謝りました。


「いえ、十分助けてもらいました……」


女性は、恋する乙女のようにほんのり顔を赤らめて幸せそうに微笑みました。


「この辺りは、羽虫が多いですから気をつけて帰ってくださいね」


スミレお姉様は、優しく微笑んで野蛮な男性が多いから気をつけて帰るのを提案をしました。


「は、はい、解りました。

ありがとうございます……」


女性は、頭を下げてお礼を表すと去って行きました。


(あっ、あの、女性、スミレお姉様のことが好きなりました。

またスミレお姉様の好きなライバルが増えました……

うぅ……いつかスミレお姉様に恋人ができそうで怖いです……)


「……やっぱりスミレお姉様は、凄いです……」


私は、柄の悪い男性を撃退したのをみて恋する乙女のように両手を前で握り締めてうっとりとしました。


「いえ、もう少しだけ上手く助けられたのだと思います。

私もまだまだですね……」


スミレお姉様は、女性を怖がらせていたから困ったように苦笑いを浮かべました。


「いえ、スミレお姉様は、何も間違えていません!

あれが最適な判断だと思います!」


私は、興奮したように息を荒くしてスミレお姉様に近づきました。


「……ありがとうございます、サクラちゃん」


スミレお姉様は、少しだけ微笑み私を優しく抱き締めました。


「い、いえ、あ、あの……どういたしましてです、スミレお姉様……」


私は、恥ずかしそうに顔を赤らめてスミレお姉様を抱き締め返して照れ笑いを浮かべました。

私とスミレお姉様は、しばらく抱き締め合いました。

私とスミレお姉様は、ゆっくりとどちらともなく離れました。


「それでは、散歩もこれぐらいにして屋敷に戻りましょう、サクラちゃん」


スミレお姉様は、恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべました。


「は、はい、解りました、スミレお姉様……」


私も恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべました。

私とスミレお姉様は、控え目に手を握り締めて自分の屋敷に戻りました。


ふと夜になると出掛けようとするスミレお姉様を見掛けました。


「あれ、スミレお姉様、出掛けるのですか?」


私は、きょとんも首を傾げて何処に出掛けるのか質問をしました。


「はい、少しだけ夜風に当たろうと思います。

直ぐに帰ります。

ですから安心をしてください」


スミレお姉様は、私を安心をさせるように優しく微笑みました。


「そうですか……


スミレお姉様が日頃何をしているのかを知っています。

でもむちゃだけは、しないでくださいね……」


私は、直ぐに昼間助けた女性をまた助けに行くのだと理解しました

スミレお姉様は、強いから大丈夫なのは、知っていました。

でも愛するスミレお姉様が心配でスミレお姉様を見つめました。


「はい、むちゃは、しません。

ですから安心をしてくださいね」


スミレお姉様は、優しく微笑んで屋敷を出ていきました。


そしてしばらくするとスミレお姉様が屋敷に戻ってきました。


「お、お帰りなさい、スミレお姉様。


そ、その……スミレお姉様、またむちゃをしたのですね……」


私は、スミレお姉様が無事なのを見て安心をしたように微笑みました。

そして直ぐに魔法をたくさん使ったのに気がつきました。

だから心配性にスミレお姉様を見つめました。


「え、えっと……すいません、サクラちゃん」


スミレお姉様は、慌てて頭を下げて謝りました。


「あっ!?

い、いえ、そ、その謝らないでください。

私は、スミレお姉様が大切です。

だからどうしてもスミレお姉様が心配です……

ですからスミレお姉様が謝る事は、ありません。

だから私の事を思うのでしたらむちゃは、しないでください……」


私は、スミレお姉様が心配で控え目にスミレお姉様の両手を握り締めて心配そうに見つめました。


「サクラちゃん……解りました。

もうむちゃは、しませんから安心をしてくださいね」


スミレお姉様は、私の両手を握り返して優しく微笑みました。


「……ありがとうございます、スミレお姉様。

よろしくお願いしますね、スミレお姉様……」


私は、スミレお姉様の言葉を聞いて安心をしたように微笑んでスミレお姉様の両手を握り返しました。

私とスミレお姉様は、しばらく両手を握り締め合っていました。

私とスミレお姉様は、しばらくすると手を離しました。


「そう言えばサクラちゃんと一緒に寝る約束をしていましたよね。

今日でしたら一緒に寝ても良いですよ」



スミレお姉様は、優しく微笑んで私と一緒に寝るのを提案しました。


「えっ、ス、スミレお姉様が一緒に寝てくれるのですか!?

ぜ、是非、一緒に寝てください、スミレお姉様!」


私は、スミレお姉様が一緒に寝てくれるのが嬉しくてニコニコ笑顔でスミレお姉様の間近に近寄りました。


「はい、構いませんよ。

一緒に寝ましょう、サクラちゃん」


スミレお姉様は、私の頬っぺたを触り優しく微笑みました。


「は、はい、よろしくお願いします、スミレお姉様……」


私は、スミレお姉様が私の頬っぺたを触った手を触り恋する乙女のように顔を赤らめてうっとりとしました。

私とスミレお姉様は、スミレお姉様の部屋に向かいました。

そして私は、パジャマに着替えました。


(わーー、スミレお姉様の裸が綺麗です……

そして胸がドキドキします……

こんなに綺麗な裸を初めて見ました……)


私は、スミレお姉様の着替える姿が綺麗で恋する乙女のように顔を赤らめてうっとりとしました。


スミレお姉様は、私の視線に気がついて私の方を振り向きました。


「サクラちゃん、どうかしましたか?」


スミレお姉様は、不思議そうにきょとんと首を傾げて私を見つめました。


「い、いえ、な、何でもありません!?」


私は、スミレお姉様の裸が綺麗で見つめていたことがばれるのを恐れました。

だってばれたら私がスミレお姉様の裸を見ていた変態だと思われますから……

慌てて両手を振り何でもない事を知らせました。


「そうですか……


サクラちゃんに何もなければそれで構いません。

でも何か悩み事があるのでしたらちゃんと私に知らせてくださいね」


スミレお姉様は、私が心配事があると思い心配そうに私を見つめました。


「スミレお姉様……


ありがとうございます、スミレお姉様……

その時は、よろしくお願いします……」


私は、スミレお姉様の気持ちが嬉しくて幸せそうに微笑んで私を抱き締めてスミレお姉様に感謝を表しました。


「はい、その時は、任せてくださいね、サクラちゃん」


スミレお姉様も私を優しく抱き締め返して優しく微笑みました。

私とスミレお姉様は、しばらく抱き締めあいました。

私とスミレお姉様は、しばらく抱き締め合うとどちらともなく離れました。


「それでは、もう寝ますか、サクラちゃん?」


スミレお姉様は、優しく話し掛けて私の顔を覗き込みました。


「は、はい、ね、寝ます……

一緒に寝てください、スミレお姉様……」


私は、目を涙でうるうるとうるわせて上目遣いでスミレお姉様を見つめました。


「はい、構いませんよ。

いらっしゃい、サクラちゃん」


スミレお姉様は、先にベッドの上に寝て布団を広げて私に向かって手間猫をしました。


「は、はい、失礼します、スミレお姉様……」


私は、緊張しながらスミレお姉様のベッドの上に乗りました。

スミレお姉様は、私がベッドの上に乗ったのを見て私を

サクラちゃんの布団で包み込みました。


「えへへーースミレお姉様の布団って暖かくて気持ち良いです……」


私は、スミレお姉様の布団に入ると私の布団に顔をつけて幸せそうに微笑みました。


「そうですか?

サクラちゃんが私の布団を気に入ってくれたのならば良かったです」


スミレお姉様は、幸せそうにする私を見ているのが幸せそうにニコニコ笑顔で私を見つめました。


「それにその……スミレお姉様に直に抱き締められているようで落ち着きます……


はっ!?

す、すいません、今の言葉を忘れてください!?」


私は夢心地のようにボーとして爆弾発言をしました。

そして自分の爆弾発言を思い出して慌てて両手を振り顔を真っ赤にしました。


「くすっ、忘れる事は、無理です。

それだけ私の事が好きって事ですよね。

それは、凄く嬉しい事です。

ですからその事を恥ずかしがる事は、ないのですよ。


それにサクラちゃんにそこまで思われるのは、幸せです」


スミレお姉様は、私を優しく抱き締めて優しく微笑んで私を慰めようとしました。


「ありがとうございます……

やっぱりスミレお姉様は、優しいですよね……」


私は、スミレお姉様を抱き締め返して幸せそうに微笑みました。


(やっぱりスミレお姉様は、天使みたいな素敵な女性です……

スミレお姉様にふさわしい私になりたいです……)


私とスミレお姉様は、しばらく抱き締めました。


「……ねえ、サクラちゃん、フォーチュン学園に入学するのは、不安でありませんか?

私に無理して着いて来てくれるって事は、ありませんか?」


スミレお姉様は、私が無理をしてフォーチュン学園に入学したのだと思い申し訳なさそうに私を見つめました。


「い、いえ、そんな事は、ありません!?

私は、スミレお姉様の側にいたいからいるのです!?

これは、私の意思です!


もしかしてスミレお姉様は、私が側にいるのは、迷惑ですか……?」


私は、スミレお姉様の邪魔な存在かもって思い不安そうにスミレお姉様を見つめました。


「そんな訳ありませんよ。

サクラちゃんが迷惑だった事は、ありませんよ。

私にとってサクラちゃん事が救いその者です。

ですからこの先もずっと私の側にいてくださいね」


スミレお姉様は、私を優しく抱き締めました。


「……ありがとうございます、スミレお姉様……」


私は、幸せそうにスミレお姉様を抱き締め返しました。

私とスミレお姉様は、しばらく抱き締めていました。

そしてスミレお姉様を抱き締めている感触が可憐お姉ちゃんを抱き締める感触と良く似ていて安心をして気がつくと寝ていました。

そして久しぶりに可憐お姉ちゃんが出てくる夢を見ました。

私は、可憐お姉ちゃんに会いたくなりました。


そして朝起きるとスミレお姉様の姿が見えませんでした。


「もしかしてスミレお姉様は、また人助けに行かれているのですか……?

昨日、人助けをしたばかりです……

ですからスミレお姉様には、無理をしてほしくないのに……」


私は、直ぐにスミレお姉様が人助けに向かったのだと理解しました。

昨日むちゃをしたスミレお姉様には、今日ぐらいゆっくりとしてほしいと思いました。


「戻られたのですね、スミレお姉様。


そ、その……何処に行かれていたのですか……?」


私は、スミレお姉様に気がついて安心をしたように微笑みました。

そして人助けのためにむちゃをしたのを理解していましたから不安そうにスミレお姉様を見つめました。


「え、えっと、そ、その……それは、秘密です……」


スミレお姉様は、自分の頬っぺたを触り人助けの事を秘密にしました。


「そうですか……

スミレお姉様は、またむちゃをされたのですね……


私では、力不足なのは、解っています。

でも少しでもスミレお姉様の手助けをさせてください。

スミレお姉様が大変な時に何もできないのは、辛いです……」


私は、スミレお姉様の両手を握り締めて泣きそうな表情でスミレお姉様に私も頼ってほしい事をお願いしました。


「サクラちゃん……


解りました、その時は、よろしくお願いしますね、サクラちゃん」


スミレお姉様は、私の両手を握り返してサクラちゃんを安心させるように優しく微笑みました。


私は、人助けをする天使のようなスミレお姉様が私にとって自慢のお姉様です。

でも人助けの為に自分を犠牲にするとは、辛かったです。

スミレお姉様には、自分をもう少しだけ大切にしてほしいと思いました。

今の私では、スミレお姉様を手助けをできるほど強くありません。

だからスミレお姉様を手助けできるほど……スミレお姉様の横を一緒に歩けるほど強くなるって改めて決心をしました。


~続く~


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