シャミセン☆ロック
「三味線は座布団に座り、雅にペンペンと鳴らすものだ」
そう考えていた睦月は、商店街の福引きで三味線弦のハツネ糸を当てたことで、その考えを大きく変える。
三味線の講師をお願いした隣のクラスの吉川浩介と一緒に、文化祭に出演することになったが、そこで演奏するのが今まで聞いたことの無い激しい三味線音楽――ロック三味線だった。
そう考えていた睦月は、商店街の福引きで三味線弦のハツネ糸を当てたことで、その考えを大きく変える。
三味線の講師をお願いした隣のクラスの吉川浩介と一緒に、文化祭に出演することになったが、そこで演奏するのが今まで聞いたことの無い激しい三味線音楽――ロック三味線だった。
プロローグ
2019/06/04 23:14
(改)
あったの?
2019/06/05 07:13
おばあちゃんの三味線
2019/06/05 12:18
家元
2019/06/05 20:00
出会いは失敗に終わりました……。
2019/06/06 07:41
本気だ、って伝えたくて。
2019/06/06 12:16
初めての2人で練習。
2019/06/06 20:00
本当にやるの!?
2019/06/07 07:31
親友
2019/06/07 12:18
新しい三味線音楽
2019/06/07 19:42
長浜ロック三味線
2019/06/08 10:00
エピローグ
2019/06/08 15:00